2009年07月29日

美佳さん高村さん

今日のドンキホーテは美佳さんと高村さんが最高でした〜♪
美佳さんで泣き、
高村さんで幸せに。
ありがとうございます、お二方!
posted by おロシア人 at 21:29| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日は「ドン・キホーテ」

今日は世界バレエ・フェスティバルの全幕プロ、第1弾の「ドン・キホーテ」です。マリア・カチェトコワとダニール・シムキンのコンビです。エスパーダは誰なんだろう。実は全く最近のスケジュールがわかってなくて、昨日まで漠然と、29日は白鳥か…と思いこんでました(苦笑)。
白鳥は来月でした。
今夜も素敵な舞台になるといいなあ〜♪
posted by おロシア人 at 16:54| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

リレーブログ 選伝

もう寝ないといけないし、明日は仕事終わったら即移動してバレエフェスの「ドンキ」だし、仕上げていない記事もあるし、なんですけども、今書かないと忘れてしまいそうなので。

岩崎恭子さん、中庭健介くんのブログはよくチェックしていますが、
まさか岩崎恭子→中庭くん、とくるとは思わなかったので、
嬉しい驚きです。

スポーツ選手によるブログリレー企画「選伝」で検索してみてくださいませ〜。

岩崎恭子さんのブログはこちら
http://ameblo.jp/kyoko-iwasaki/

中庭健介さんの公式サイトはこちら
http://www.sports-senshu.jp/kensuke-nakaniwa/

ケニー中庭の職業病はなかなか面白いです。
カナダの大会も頑張って欲しいですね!
posted by おロシア人 at 23:40| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴールデン・バレエ・コー・スター・ガラ2009(まだ途中)

NBAバレエ団
第9回 ゴールデン・バレエ・コー・スター・ガラ


2009年7月26日(日) 18:00開演
五反田 ゆうぽうと
観た場所:20列目左ブロックセンター寄り 観やすかったです

久しぶりにガラらしいガラを観たといいますか(笑)

とーっても素晴らしいガラでしたし、楽しかったです。
本音を言えば、27日のプロも観たかったですが、さすがに仕事で無理!残念。

今みたいにじゃんじゃか、大きなガラが盛んになる前は、
ガラっていうとわたしにとっては世界バレエフェスティバルか、オールスター・バレエ・ガラが両雄でした。
特にオール・スター・バレエ・ガラはコスト的にも、時間的にも、出演者的にも、
良かったですし、思い出深いです。
最後に観たときは、、、ゲラン&デュポンの「グラン・パ」や、プリセツカヤとか、
都ちゃんとイレクの「ドンキ」とか、、、忘れられない素晴らしい公演でした。
またやってくれないかしらねえ。
(世界バレエフェスもいいんですが、超横綱クラスの踊りが4部構成と長丁場でちょっと観ていて疲れてしまう時もあるんですよね。贅沢な悩みですが)

それはさておき。
今回観たNBAのガラは、粒よりの各国のプリンシパルやファースト・ソリストクラスを集めてくれてたし、皆さん期待にたがわず素晴らしい踊りで、無理してでも観に行ってよかったと思いました。

・なんといっても凄かったのはコレーラバレエ団からきたお2人!いやもう、あんた、金メダルだよ、という感じです。コレーラ・バレエ団はみんなこれが標準装備なの?だったら怖いわよ、ですが、いやもう脱帽。オリンピッククラスです。
・それから好みにどんぴしゃなのはモルドバのお2人。
久しぶりにグリゴロ版のヴァリアシオンで大満足!
グリゴロ版のわたしのデフォは、なんといってもセメニヤカですが、
昨年の夏のオーリャのアレも素晴らしかった。。。。
今回のタランティエフのも「き、来たわ!来ちゃったわ!!!」と感じました。
・うっとりしたのはアザーダンスのお2人。
・女の子が「アラン」や「ガマーシュ」入っていて面白かったのが「村のドンファン」


第1部
「ライジング・スターズ」

音楽:シャルル・フランソワ・グノー 「ファウスト」より
振付:安達哲治
出演:男の子〜男の人、17名

「フーガ」
音楽:ヨハン・セバスティアン・バッハ
振付:ダヴィッド・ボンバーナ
出演:ヤニーナ・パリエンコ(ボリショイ・バレエ) アレクセイ・コリャーギン(ボリショイ・バレエ)

「サタネラ」
音楽:チェーザレ・プーニ
振付:マリウス・プティパ
出演:エフゲーニャ・オブラスツォーワ(マリインスキー・バレエ) 秋元康臣(NBAバレエ団)


「眠れる森の美女」
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ
出演:オクサナ・クチュルク(ボルドー・バレエ) ロマン・ミハリョフ(ボルドー・バレエ)

「ブルジョワジー」
音楽:ジャック・ブレル
振付:B.V.コーウェンベルク
出演:ジョシュア・オファルト(パリ・オペラ座)

「スターズ&ストライプス」
音楽:ジョン・フィリップ・ソーサ
振付:ジョージ・バランシン
出演:シャロン・ウェナー(コロラド・バレエ) 久保紘一(コロラド・バレエ)


第2部
「アザーダンス」

音楽:フレデリック・ショパン
振付:ジェローム・ロビンス
ピアノ伴奏:ユーリー・コジェワートフ
出演:アシュレイ・ボーダー(ニューヨーク・シティ・バレエ) サイモン・ボール(ヒューストン・バレエ)

「村のドンンファン」
音楽:レオニード・コーガン
振付:レオニード・ヤコブソン
出演:ヤニーナ・パリエンコ(ボリショイ・バレエ) アレクセイ・コリャーギン(ボリショイ・バレエ)

「ジゼル」
音楽:アドルフ・シャルル・アダン
振付:ジャン・コラーリ
出演:ミュリエル・ズスペルギー(パリ・オペラ座) カール・パケット(パリ・オペラ座)

「白鳥の湖」より黒鳥
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ
出演:クリスティナ・タランティエフ(モルドバ国立オペラ劇場バレエ) アレクイセイ・タランティエフ(モルドバ国立オペラ劇場バレエ)

「ドン・キホーテ」
音楽:ルードヴィヒ・アロイシウス・ミンクス
振付:マリウス・プティパ
出演:アディアリス・アルメイダ(コレーラ・バレエ) ジョゼフ・ガッテイ(コレーラ・バレエ)    


デフィレ・ドゥ・ラ・ダンス
音楽:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
振付:安達哲治
出演:NBAバレエ団 海外ゲストダンサー
posted by おロシア人 at 22:46| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

華麗なるクラシックバレエハイライト 五反田公演 感想A

感想@はこちら

ルジマトフ&レニングラード国立バレエのソリストと
サンクトペテルブルクのダンサーたち
特別ゲスト : 西島千博


第2部

「ディアナとアクティオン」

音楽:チェーザレ・プーニ
振付:アグリッピーナ・ワガノワ
出演:オレーシア・ガピエンコ アンドレイ・ベーソフ
サンクトペテルブルク・コンセルヴァトワール・バレエ

初日の取手で思い切り飛んで行ったブーメラン(←ブーメランの命名者はスーシャ・ファンさん・爆)、
もとい、ディアナの弓。
アンドレイがあまりにも高く投げて下手幕の上部に当たり垂直落下、そして崩壊。。。
(私は崩壊したのはわからなかったのですが、見事に高く投げていたのをぽかーんと眺めていました。本当に高く上がってましたよ、あの弓。)
翌日の本庄ではどうやら修理したのか予備の弓なのか、取手より格段に広い舞台にもかかわらず、「もう壊すなよ」という指令があったのか、少し遠慮気味にそれでも上方向に投げていたんですよ。
で、五反田2日間は(笑)、なんですか、アンダースローというか、
床すれすれサイドスローというか、
す〜っとね、す〜〜〜っと横に投げていましたよ(!!!!!)。

なんていうか、このブーメランじゃない、弓。
夏だし。
なんとなく西条八十のあれですよ。
母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね

ええ、夏、碓氷峠から霧積へ行くみちで

渓谷へ落としたあの麦藁帽子ですよ...


帽子の部分を弓に思わず置き換えてしまいたくなりました。

そんな弓ウォッチはともかく。
アクティオンの格好のベーソフはやっぱりプハチョフやザバブーリンに似てます。
アクティオンのキメキメポーズは、22日よりかは23日のほうが良かったですね。
取手はものすごかったんだけどなあ。
ちょっと疲れてきたのかなあ、でも女性のサポートは上手なダンサーだと思うので好印象。
暑さよりも湿気や低気圧にやられているのかな〜。
全国縦断を頑張ってのりきってほしいです。
ディアナのガピエンコは、くるみ割りの金平糖との演じ分けもきちっとしているし、テクニックもしっかりしているし、何より明るく元気で、でもちょっと落ち着いているような、はにかんだような踊りがお気に入り。
ディアナのキャラに合っていると思うし、タイスやタリスマンなんかのパ・ド・ドゥも観てみたいと思いました。
何より2人で踊っている雰囲気が「一緒だから大丈夫」 というさりげない信頼感に満ちていて、観ていて嬉しい気分になれるのがいいですね。


「眠りの森の美女」よりグラン・パ・ド・ドゥ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ
出演:ヴィクトリア・クテポワ ドミトリー・シャドルーヒン

シャドルーヒン・マジック、凄いです。
クテポワがさー、一応パートナーに心を向けているような感じ?
相手に頼っているようなところがほんの少し見えたような気が。
22日は試運転気味でしたが、翌日はもう少し良くなっていました。
あのどう受け止めたらよいのかわからなかったプハチョフとの黒鳥のパ・ド・ドゥ、
壊滅的だったイシュクとの眠りのグラン・パ・ド・ドゥと比べたら、
とても良くなったと思います。(あくまでも本人比、ですけども)
何よりにっこり微笑むと元の容姿があの美貌ですから、とても可愛らしいです。
バレエ・ファンが求めるオーロラ姫像まではちょーと、遠いし、
相変らず日本の舞台ではとってもアウェーで可哀想だと思うのですが、
やっぱり本人にも責任があると思うのですよ。
笑うにしろ、哀しい踊りにしろ、まず喜怒哀楽をちゃんとわかりやすくしてほしいし、相手へ信頼感を見せるのもね、大事だと思うのですよね。
だって舞台に立つ人なんだから。
自分のためでも、ママのためでも、子どものためでも、ルジのためでも、
お客様のためでも、バレエそのものに対してでも、とにかくなんでもいいんですよ、誰かのために踊っているというのがちょっとでも伝わってきさえすればいいのになあ、と毎回思ってしまうのですが、
シャドルーヒンと踊っている時は、その「なんで踊っているのか」「彼女はどうしたいのか」というのはわからなかったものの、「愛らしいオーロラ姫らしくにっこり」というのは伝わってきました。

ジーマが金ラメ粉を頭にたくさんふりかけていて、キラキラまぶしかったです。
22日はクテポワに対しての距離感の確認、という感じでしたが、
23日は磐石のサポート。
上手いなあ〜。
上手すぎるよ、ホント。
男性ダンサーはかくあるべきかな、ですよ。
(ああ、スーシャやイーラで観たかったけれども!贅沢は言うまい。。。)
ヴァリは本庄のときのように、22日は舞台からはみ出しそうだったけど、
23日はぴったり収めていました。ここらへんもプロ。
それにしても、あんなに美しい見た目のクテポワのソロのときより、
ジーマのときの方が盛り上がってしまうというか、
会場の空気・温度・期待度が全然違うのがなんとも。
観客って正直なんですね。。。。。
取手を思い出してしまいました。


「ラ・シルフィード」よりパ・ド・ドゥ
音楽:ヘルマン・フォン・ロヴィンショルド
振付:オーギュスト・ブレノンヴィル
出演:ユリア・ルンキナ ミハイル・シヴァコフ

んんんんんんーーー。
「ゼンツァーノ」に求められる「あははは〜」「うふふふ〜」にかなり遠いルンキナは、
そっちよりは「しれっとした残酷さを持つ小悪魔的シルフィード」はキャラクター的には似合っていると思うんですね。
でもやっぱり、ここはシルフとジェームスの「あははは〜」「うふふふ〜」「え〜い」「ほうら、こっちこっち〜!」みたいなね、そういうやりとりも見たいわけですよ。
ちょっとルンキナいっぱいいっぱい、だったかしら?
顔のつけかたもやっぱり気になってしまうのよね。
あと2回観る予定ですが、次に期待。22日よりは23日の方がフィーリングが良かったと思うので、もう少し続けていったらいい雰囲気になるような。
シヴァコフのジェームスは赤いキルトが可愛かったですね。
踊りはロシア人が踊るブレノンヴィルという感じ。
ルンキナに対しての兄貴度に好印象。
このジェームスならシルフともエフィとも上手くやっていけそうじゃないですか?
近所の妹のように可愛がってた幼馴染がルンキナで、
お兄ちゃんのように慕っていたシヴァコフ@ジェームスに恋心を抱き、
お兄ちゃんの恋人が憎たらしい。
そんなやきもちを上手にかわす、保護者っぽい近所のいいお兄さんふうのジェームスに見えてしまいました。

「NEO BALLET 〜牧神の午後〜」
音楽:クロード・ドビュッシー
振付:西島千博
出演:西島千博

パンフレットによると、
「一つの魂が現代に降臨し、遠い記憶が甦る時・・・、
現実か・・・、夢か幻か・・・。カウチソファーと、ブラインド付きの窓が見える、とある一室の午後、一人のダンサーの苦悩と、希望に満ちた世界を即興的空間ダンスで表現する・・・NEO BALLET〜 ―牧神の午後〜」


だそうです。
実は今この記事を書くために、初めてこの解説を読んだのですけども。
そうなんだ、即興なの?
22日は服は脱がなかったけど、23日は途中から脱いで黒パンでしたが、
それも気分によりけりなのかな。
ブラインドの使い方が効果的。
かずひろくんのピルエットやなりきり度を見ていると、
ランビエールの「いつまで回っとるんじゃい!」というような嬉しそうな気持ちよさげなスケートを思い出します。こういうナルちゃんなところは好きですね。
舞台人ならば、やるならいっそきわめて欲しいものです、ナルちゃん道。
ニジンスキーの牧神の午後にインスパイアされて、、、なのでしょうから、
終盤の布を使った場面なんかはやっぱりいわゆる「牧神の午後といったらこれ」なんでしょうけれど、それは22日はやらなかったような、
単に23日のほうがわかりやすかったのか。
ここも気分によりけりなのかな?
最後は梁にぶら下がっておしまい。
ここでいきなり「死」のイメージ(首括りとか)みたいなのが出てきたら、
ニジンスキーというより、マクミラン?
「ブラックにしたかったのか?」と衝撃だったけども、
そういうものではないっぽかったです。
ぶら下がり具合もなんとなく両日で違ったような気がします。


「シェヘラザード」よりアダージオ
音楽:ニコライ・リムスキー=コルサコフ
振付:ミハイル・フォーキン
出演:イリーナ・コシェレワ ファルフ・ルジマトフ

これは断然2日目のほうが艶っぽかったです。
やはり本番の舞台は100回のリハーサルに勝ると言うけれど、
さもありなん、でした。
でもやっぱり、わたしのイメージだと、ゾベイダと金の奴隷というより、
ニキヤとソロル、、、、だったりして。(ごめんなさい)
もちろん2人とも踊りは素敵でした。

ルジマトフだとどうしてもマハリナやリエパとの舞台の残像が凄すぎるのもいけないのかなあ。
逆にイーラは、思った以上には色っぽかったし、別の相手とのシェヘラザードを観てみたい気もしました。
イリヤ・クズネツオフやイーガリ・ゼレンスキーとか。
コルプはちょっと違うかなあ。
などと勝手にキャスティング妄想。

フィナーレ
その前の取手と本庄ではやらなかった、ガラのフィナーレっぽいちょこちょこ出てきて踊ったり跳んだり回ったり、という楽しい趣向。
ちょっとミーシャ(ヴェンシコフ)の美しいジュテを観られて満足。
ガピエンコとスーシャ、クテポワのグランフェッテ合戦のあとは、
シャドルーヒン、ルジマトフ、シヴァコフのグラン・ピルエット合戦。
シャドルーヒン全開!でシャドルーヒンばかり観てしまいました。
かずひろくんのニッコニコもいい感じ。
コール・ドが後ろで
下手から
ミーシャ&ルンキナ、クテポワ&ジーマ、かずひろくん、イーラ&ルジマトフ、スーシャ&シヴァコフ、ガピエンコ&ベーソフ、、、こんな感じの並び方?でしたっけ?もはやうろ覚え。
カーテンコールはいつものルジ様が出るガラ・コンサートの舞台のような、
花束攻めもあったり、幕が降りてからも何回か出てきてくれたり、
ほんわか良い雰囲気のカーテンコールでした。

ちなみに取手と本庄では、跳んだり回ったりはなかったですが、音楽は一緒。
ゼンツァーノ衣装のルンキナは一人だから、
ジゼル衣装のクテポワと一緒にミーシャがエスコートする感じ。
コーヴァリ&カレーニン、ガピエンコ&ベーソフ、
イーラ&ジーマ、スーシャ&シヴァコフ、の組み合わせ。

あとはかずひろくんが入る回を2回観る予定ですが、
そのときのフィナーレ、ちょっとみんな踊って欲しいような気もします。
駄目かしら?
沼津は最後だし。やってくれないかなあ。


そうそう、コンセルヴァトワール・バレエのバレエ・ミストレスとしてナタリア・ニキチナが来日しています。
ちょっと嬉しい。
ニキチナといえば赤頭巾。
赤頭巾といえば狼、狼といえば、クリギン、じゃあないですが、
なんとも懐かしい。いや、ついこの間まで、踊っていたんですけども。
彼女の赤頭巾はもう、数え切れないくらい観たような気がします。
posted by おロシア人 at 22:28| Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

華麗なるクラシックバレエハイライト 五反田公演 感想@

ルジマトフ&レニングラード国立バレエのソリストと
サンクトペテルブルクのダンサーたち
特別ゲスト : 西島千博


2009年7月22日(水)・23日(木) 19:00開演
五反田 ゆうぽうとホール

観た場所:
22日 6列目(平土間席も解放なので実質12列目くらい) 左ブロックセンター寄り
23日 20列目右ブロックセンター寄り
どちらも観やすかったですが、23日は音響機器の近くだったので、明かりが少々まぶしかったです

第1部

「白鳥の湖」よりグラン・アダージオ

音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ レフ・イワノフ
出演:ヴィクトリア・クテポワ ミハイル・ヴェンシコフ 
サンクトペテルブルク・コンセルヴァトワール・バレエ
<コール・ドのみなさん>
22日;開演前は「いくらなんでもルジマトフと一緒の舞台なんだから、皆気合入れてくるはず」と思いつつかなりの不安を抱いていたコール・ド・バレエですが、さすがにガッタガタの並び方ということはなかったです。(取手と本庄はかなりひどかったのよ)
でも彼らを観て一瞬のうちにクラシックバレエの別世界にいざなわれるかというと、そういう情緒のようなものはなくて少しさみしい。。。
フィルソワ、カミロワ、モストヴァヤ、スヒフが当たり前のように、毎夏くるとは限らないと改めて思い知らされました。
23日;後ろのほうで観てみると、覚悟したよりはひどくないし、わりと揃ってはいるんだなあ、と。わりと、というのは問題ありかもしれませんが。
<クテポワ&ヴェンシコフ>
ハートは本庄のほうがありました。
一緒に踊る回数を重ねているせいか、タイミングなどは合ってきていると思います。
だんだん良くなってきているのと、お疲れなのとでプラマイゼロなんだよねえ。
クテポワはたぶんあんましGPDDの経験がないんだよね?
マリインスキーではコール・ドだったんだし。
だからこう、男性にどうして欲しいか、どうしたら自分が踊りやすいかとか、ちゃんと要求しているんですかねえ?そこらへんがほら、無表情なだけによくわからないんですね。
ミーシャもパートナーをリードするより、破綻なくこなそうとするだけで精一杯だから、「オレにまかせろよー」というのがまだまだで。
(この点、まだ「ジゼル」のほうが役柄にも入り込んでいたぶん2人とも良かったんですが。)
でもだんだん良くなってきているのは本当で、22日の「それじゃあクテポワが綺麗な体勢とれないよ」といった無理矢理なリフトの箇所も23日は修正してきてあったし。
沼津まで頑張ってね、2人とも!
<おおっと!びっくり!>
アダジオのあと舞台が暗転し、なんとなく嫌な予感。。。
ソロも4羽も3羽もカットですか〜。
ま、時間の都合上だとは思いますが。
ルジの駄目出しでカットだったら、それはそれで「いとをかし」ですが。



「くるみ割り人形」よりパ・ド・ドゥ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ
出演:オレーシア・ガピエンコ アンドレイ・ベーソフ

パンフレットには、西島くんのいる日・いない日はコーヴァリ&カりーニンで、
ルジマトフのいる日はガピエンコ&カリーニンとなっていましたが、
当日行ってみたら、エース投入。
というか、ちゃんと読んでいなくてガピエンコ&カリーニンというのも知らなかったのですが、ガピエンコならカリーニンもちゃんと踊れるんじゃないかなあ、身長的にも技術的にも、、、と思ったりしました。
それはさておき、22日はドッキドキで、なにしろ、ルジマトフもいる舞台だし、
東京の大勢のお客の前で、コーヴァリは大丈夫なんだとうかと思っていたのですが、
幕が開いたらエースのお2人登場で椅子からずり落ちそうになりました。

アンドレイは白タイツがよく似合いますね。
オレシャと一緒に踊る雰囲気がとても良くて、
リフトも振付もコーヴァリ&カリーニン仕様の「おお、そういう手があったか!」というのではなく、オーソドックスな感じ。
ソロに関しては、断然オレシャの方が素晴らしく、アンドレイはかなりお疲れなのか、着地があまりしゃんとしていなかったのですが、こと、女性を美しく優しくリードする点に関しては申し分がなく、良かったです。
ピルエットのサポートが紳士的でお上手。
時々お互いを見て、一緒に作品を作っているというのが伝わってきて、言い気持ちになれました。やっぱりパ・ド・ドゥってこうじゃなくちゃね!

「海賊」よりパ・ド・トロワ
音楽:リッカルド・ドリゴ
振付:マリウス・プティパ ワフタング・チャブキアーニ
出演:イリーナ・コシェレワ 西島千博 ミハイル・ヴェンシコフ

22日はコシェレワが少しお疲れ、、、なのか、脇の2人のせいなのか、
いつものコシェレワのメドーラより輝き減、でなんとなく心の中で
「イーラ、ごめん」と手を合わせていました。
シャドルーヒンやベーソフがコンラッドだったら、もうちっと楽勝だったと思ってしまったり。
でも23日は輝きアップしていて良かったです。
かずひろくんは、そうですねえ、私、実はけっこう好きなんですよね。
こう、クネクネ・ニコニコ・自分大好きナルちゃんなダンサーやスケーターって、観客の前で表現できるのが本当に嬉しくてたまらない、という気持ち良さ気なのがとても伝わってくるので、思わずこちらも微笑みたくなるというか。
ああ、この人、今ここにいるのが最高に嬉しいんだろうなあ、って思えるのって、
観客冥利に尽きますもの。
クラシックダンサーとしてはもう厳しいかな、と思いつつ、
ピルエットの軸は綺麗で速度も速いです。
ちょっと思ったんですが、これくらい陽性のかずひろくんとクテポワが踊ったらどうなのかなー、と。
こういう心のオープンさって、時にはバレリーナには必要だと思うのですね。
ハートなんざどうでもいいといえるくらいのスーパーテクニックがあるならともかく、今のクテポワって非常に中途半端な立ち居地だと思うので。
だからかずひろくんのようなクネクネ・ニコニコ・ナルナルって一緒にいる人になんらかの影響は与えると思うんですよ。
ただ、まあ、その、、、それが「海賊のアリ」に果たして合っているかどうかは疑問ですがね。
アリの踊りそのものとしては、23日のほうが良かったかな?
ミーシャのコンラッドは、23日はお疲れモードだったけど、
両日とも跳躍や手先や脚のラインが綺麗でうっとり。
威張りんぼな演技も良かった。
ハチマキはもう少し太いほうがいいかなあ。
欲を言えば、プハチョフのような兄貴ッぷりとか、
シャドルーヒンの紳士なところが、コンラッドには欲しいところだけども。
海賊の頭領というより、「王子とこじき」でこじきと入れ替わった王子が無理に自分とは違う世界を経験したがって粋がっているように見えてしまうのですが、
いいじゃん、ミーシャはこれで。
そう思ってしまうのは見守りモードだからか、クリギンに似ているからなのか。
似ていれば全て許すわけではないけれどさ。
んーでも、こう、自分のソロのところとか、だんだんご本人の気分がのっていくのが伝わってきて、ちょっと観ていて感無量。
冬の舞台などで、「ああ、そこは、もうちっと、何かやってくれるといいんだけど」と、もったいなく思うことが多いので、22日のソロは胸が熱くなりました。
舞台に駆けつけて良かったわ〜、と思いました。
それが23日は「う、動きが重い。。。ばててるのか?」という感じでちょっと残念。
ミーシャとベーソフはかなり疲れている模様なので、女子のパワーを見習って、沼津までつっぱしってほしいもんです。

「阿修羅」
音楽:藤舎名生
振付:岩田守弘
出演:ファルフ・ルジマトフ

一瞬「あれ?阿修羅って、こんな衣装だったっけ?」と錯覚するくらい、
(何かを着ているように見えるくらい)
ルジマトフがひとまわり体格がよくなっていてびっくり。
今までのギスギスした鋼のような体ではなく、ちょっと強そうにややムキムキしていました。
ルジマトフのようなレベルのダンサーともなると、同じ作品も踊るたびに進化するのが当たり前、といっちゃ失礼ですが、絶対にがっかりさせるようなことはなく、毎回凄いなあ、と感心することしきり、ですが、
今回の阿修羅、今まで観たより一番時間が短くスコーンとわたしの中に入ってきた感じです。上手くいえないのですが、これまで何を踊っても「ルジマトフの○○」ということが多かったのですが、今回の阿修羅は振付そのものが余分なスパイスなしに伝わってきたなあ、と。ま、それもルジマトフが踊ったからこそ、伝わってくるという、一種逆説めいていますが。
ルジってやっぱり凄いんだなあ。

「ドン・キホーテ」よりグラン・パ
音楽:レオン・ミンクス
振付:マリウス・プティパ
出演:オクサナ・シェスタコワ ミハイル・シヴァコフ 
サンクトペテルブルク・コンセルヴァトワール・バレエ
ヴァリアシオン/ナデジダ・ドヴレチェンスカヤ(22日) ナタリア・マキナ(23日)

22日のスーシャは白い髪飾りだったけど、23日は取手・本庄のように赤い髪飾りに戻してきていました。気分なのか?
気分なのかどうかはわからないのですが、22日・23日はこれまで使っていなかった扇子も使用。

コール・ドの中の黒髪の首の長い人がお気に入りです。
(ステパノワ・ロスだから?)
ナタリア・マキナは取手と本庄では第2ヴァリアシオンを踊った人かな?
だからかどうかはわかりませんが、22日のソロを踊ったドヴレチェンスカヤのほうがよかったかな〜。

スーシャはどんどんエンジン全開になってきてますね。
回を追うごとにもっともっと凄くなってる。
反対にシヴァコフは、もちろん彼もどんどん調子を上げているんだけど、
だんだん余裕たっぷりというか、大人っぽくなっていく、そういう感じで、
嬉しいようなさみしいような。

でももう、この2人のドン・キに関してはなんにも心配していなくて、
とにかく好きな2人の好きな踊りをたっぷり楽しむ、それだけです。
何も言うことはありません。
良かったです。
来日してくれてありがとう。


感想Aへつづく
posted by おロシア人 at 22:24| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

ガラ後半終了

休憩中に「クチュルクが金平糖を踊る」とかくるみ割り人形の宣伝していました。帰宅したらHPを見てみよ。
大トリのドン・キホーテがガラらしくスペシャルで圧巻でしたねぇ。モルドバの黒鳥も「この子ならグリゴロ版だよね」という期待を裏切らずパキパキしたグリゴロ版を見せてくれました。
ジゼルは…ゴニョゴニョ、こちらもハートはおフランスに置き去りか?
最後のデフィレは眼福。
楽しかったし明日も観たくなってしまいます泣き笑い(ネコ)無理だけどさ。
posted by おロシア人 at 20:50| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガラ前半終了

秋元くんはやっぱり上手いよー!
オブラフツォーワはこういう踊りはよく似合いますね、さすがです。
久し振りのローマはちょっと痩せたかな?
クチュルクは破綻はなかったですがやや力みがあったかも。でもキラキラでした。
元々この2人のオーロラとデジレは若干微妙なのですが…。(これでもマールイの中ではこの2人が一番好きだったのよ。そして今でも大好きなのよ。)今回もやや微妙ながら、テクニックは素晴らしく、ローマの笑顔がなかなかナイスでちょいと安心。
久保さんは、凄いの一言です。全然テクニックが衰えてないですね。最後の挨拶でシャロンの手にキスしたところなんて、ちょっと泣けたよ。日々努力しているんだろうなあ。
posted by おロシア人 at 19:10| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日はNBAバレエ

ゴールデン・バレエ・コー・スター・ガラを観るために五反田に向かってます。17時に品川に着いたのですが、うっかりトレインフェスタなど見てたらあっという間に30分!危ない危ない!
クチュルク、ミハリョフ、パケットが特に楽しみですが、おひさしぶりの久保くんや、先日の芳賀バレエでなかなか素敵だった秋元くん、ボリショイのダンサーなど、観たい人がいっぱいです。全幕が好きとはいえ、ガラコンサートも捨てがたい魅力がありますよね。
posted by おロシア人 at 17:30| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年7月25日更新記事

バレエ関係
@マールイ・アンケート・トップ
・・・またしばらくこれがトップにきます
現在地方遠征中のスーシャ、ジーマ、ミーシャ、イーラへのファンレターの参考などになれば幸いです。
あとの宿題はもう1人のミーシャさんよね。。。。

Aオクサナ・シェスタコワ編(日本語)
・・・今年の冬から取り組んでいるマールイのダンサーへのアンケートです
今回はオクサナ・シェスタコワさんが答えてくれたものの日本語版です
Bオクサナ・シェスタコワ編(ロシア語)
Шестакова Оксана Владимировна

Cドミトリー・シャドルーヒン編(日本語)
Dドミトリー・シャドルーヒン編(ロシア語)
ЩАДРУХИН Дмитрий Викторович


スケート関係
@The Ice感想



posted by おロシア人 at 10:29| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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