2009年07月19日

本庄公演 所感A(7月20日PC編集済)

ミーシャはジュテと脚が綺麗でしたねえ。
ピルエットがムムムなんですけども。
しかし、アルベルトのあのまるでジゼルに「踊れ踊れ」とやっているような不思議な腕の振付はなんだろう。
ミルタ入ってる?
それとも別の意味があるのかなあ。
彼のオリジナルなのか、それともコンセルヴァトワール仕様なのか?
聞いてみたいが聞けません…。

うー、しかし、冬に願っていた彼のジークフリートもアルベルトも観られたし、
観たいと思っていた「×××××」もおそらくルジ・ガラで希望が叶うので、なんとなく嬉しいような、心配なような…。
「×××××」役は素晴らしいお手本のようなダンサーが来日しているだけに、面映ゆいし、そのダンサーにこそ踊って欲しい気もしますが、ミーシャにも期待しています。
だってあの衣装であの顔だもん、絶対に××××を彷彿させるヴィジュアルに決まってますから!(結局そこですか?いやいや、ミーシャはミーシャでファンなのです)
そして本人もこの役を踊るのを楽しみにしているような感じでした。
(何度か繰り返して「ルジマトフの日には○○と一緒に、違うプログラムを踊るから」と言ってたので、そう解釈していいかと?)

ミーシャをはっきり認識したのはあのコチュビラと踊った夏のクラシック班での、
青いアイシャドウの凄いメイクのジークフリート。
いろいろなことで突っ込みどころはたくさんありましたが、
大豊作だった98年卒業組の下の世代の子で、
「おお〜、正統派の王子ちゃんが入ってきたよ〜」と喜んでいたのですが。

気がついたらアレ?
ミーシャさん、あなた、悪魔さん?
(スペインさんに関しては、リャブコフだったりもしくはマラーホフさんばっかり観ているので、つい最近まで記憶に残っていない。。。ひどいファン。。。。)

いや、別にロットバルトでもいいんだけども、何故なんだろう、
もう王子は踊っていないのかなあ?と不思議だったんですよね。
容姿も背丈も恵まれているんだしなあ、と。

冬のアンケートで、レパートリーを教えていただき、
なんだ、やっぱり王子やアルブレヒトも踊ってるんじゃん、ほうほう、コンラッドも踊ってるのね〜。だったらちょっとは観てみたいなー、、、、というのがファンの願いっつーもんですよ。

今回のジークフリートとアルブレヒト。
ピルエットとサポートは課題ありだけど。
綺麗な脚とジュテを観られたからよかったですよ〜。

初日に髪の毛が乱れたのが鬱陶しかったのか、
本庄ではでかいヘアピン3本でしっかり留めていた。。。。
まあね、アルブレヒトやジークフリートでハチマキ(←バンダナとお言い)はできないからさ、そこはわたし、カチューシャじゃないからヘアピンも受け止めるさ。
すっごいばちんと留めているから、五反田でどう進化しているかそれも楽しみです。

演技の面でも初日より濃かった気がします。
濃いというか、全体的にメンバー皆さん、ノッていたと思いました、本庄公演。
やはり2日目なのと、舞台が大きいのが良いほうに作用したのかしら?
posted by おロシア人 at 22:03| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本庄公演 所感@(7月20日PCで携帯記事をまとめ済)

クテポワがね、昨日よりとっても良かったですよ〜。
本人比で良かったとか、こっちが見慣れたとか、周りのコール・ドのレベルとの差とかもあるかもしれませんが、
「クテっ」「ポワっ」なところが目立たなかったですし、今までで私が観た中では一番「心」が感じられ、ラインも綺麗でした。
舞台をより良いものにしたいような熱意らしきものもあったのかな?
全幕での彼女のジゼルは全く想像できないですが、ガラでの2幕としては十分だったと思います。
元々のハードルは確かに低いんですが、今日は素直に拍手を送りたいジゼルでしたね。
白鳥よりジゼルに拍手。

例えば、全日本レベルのスケーターで、でも国際大会に派遣されるレベルではないスケーターが、一世一代の素晴らしいノーミスの滑りをしたとします。
で、同じ試合で五輪でメダル圏内のような有名スケーターがジャンプ全て失敗したとします。
それでもノーミスのスケーターよりボロボロの王者スケーターのほうが得点が高いことって、ままありますよね。
リーグやレベルが違うというか…。
わかっちゃいるけど、不完全燃焼感の残る順位に泣いたり、
逆に自分のご贔屓さんがそういう素質への加点で助けられてホッとすることもあります。

今までのクテポワの踊りにはなかなかシンパシーを感じることができなくて、
それでも大きな役に起用されているのはなんだかなー、と思っていました。
今年の冬は随分彼女を観たけれど、脇で踊る人がどんなに素晴らしくて、
逆にクテポワがいかに「クテっ」「ポワっ」な踊りでも、これを良しとする美意識なのか、よくわからない基準に疑問な時が多くて、「基礎点」に助けられてるのかなあ…と不完全燃焼が多かったんですけども。(彼女の基礎点についてはこの際ちょっと横へ置いといて。)
でも今日の彼女はいつもより「ハート」のある踊りで、いつもとなんだか逆現象?
毎回日本のステージではあまりにもアウェーすぎて気の毒とは思うんだけど、今日は美しさを素直に賛美したいなあと感じさせる舞台でした。
踊りそのものは、私の好みではないしけれども、舞台への姿勢にほだされちゃった?これからもこうあって欲しいんですが、さて、水曜日はいかに?
posted by おロシア人 at 21:17| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無事にバスの中

JRに年間パスポートがあるのならば、欲しいぜよ、あたしゃ…な気分ですが、なんとか無事に予定していた高速バスに乗れました。本当にギリギリで、「いっそ乗り遅れて新幹線に乗ってしまいたひ!」と、黒い心がムクムクしましたが、これが間に合ってしまったんだなあ、あはははは〜。(ちょいとハイ)
まあ火曜と水曜のルジ・ガラの日は仕事帰りに新幹線で上京だから、ここらで節約しとかないとね泣き笑い(ネコ)

ルジガラの両日は、仕事が17時までで、絶対に間に合わないから、どちらか片方だけでも時間調整させて貰いたいと考えてます。でもここでそれを使ってしまうと、来月のムハメドフの日が…ああ、四面楚歌?だってアタクシの一番好きだったロシアン・ダンサーはムハメドフなんだもーん涙ぽろり困ったなあ。

ルジガラの演目、凄いことになっていて、穴があったら叫びたいのですが、知らない人もいるしね…。
とにかく「!!!!!」なキャスティングで、特にシェヘラザードがどんなことになるのか興味津津です。彼女なら…私はイリヤ(クズネツォフ)やゼレンスキーとの組合せで観てみたいですが、ルジさまとのコンビがどうなるのか、マジックは果たして現れるのか、楽しみです!
posted by おロシア人 at 20:54| Comment(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本庄は

まさかあんなに遠いとは泣き笑い(ネコ)
電車はともかく(北海道や九州に比べたらなんのその、ですからね)、本庄駅から会館までが、心配になるくらい遠く感じられ、焦りましたが(徒歩約15分)無事に到着できました。次からは迷わないと思いますが、やはり知らない道は長く感じられるものですねぇ。

今は高速バス目掛けて移動中です。バスの中で今日の感想をアップしますね〜♪
posted by おロシア人 at 20:10| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

ワンダー・ワンダー見ましたが@ホテル

うっかり寝てしまうといけないのでテレビをつけっぱなしにしていようと思ったら、
阪神が負けてげんなり。
続く刑事ドラマを見てしまうと疲労にこたえるから音声を消していたんですが、
「もう終わりかな」というころあいに画面を見たら、エンドロールで
「斉藤和義」の文字が目に入り、あわてて音量を上げました。
けっこう斉藤和義スキーです。

ま、それはどもかく。
ワンダー・ワンダー見ましたです。

レイモンドスキーとしては、思ったよりもレイモンドがたくさん映っていて「ラッキー♪」でしたが、
マールイスキーとしては、もうちょっとマールイのメンバーが長く映ってくれていればなあ、、、
というやや消化不良感。
(白鳥のリハーサルで、
コチュビラの横顔、
草刈さんが転んだときのシヴァコフの心配そうな表情、
ミーシャ@通訳さん、、、などがちらりと映っていたのは嬉しい。
ぞっとするほど恐ろしかったというスーシャのミルタを見たかったなー)

こうなったら芸術劇場での「ジゼル」放送がいつかあることを願うしかないですね。
旧暦の七夕風習のある地方に出かけて、短冊に書いてしまおうか、そう思ったアタクシです。

あとは公式サイトで読んで興味深かった、プティの前でのコルプとの「切り裂きジャック」試演の映像。
コルプの緊張した表情や、
監督の「これは文句なしじゃない?」という満足そうな姿、
プティからのOKを聞いたときのみんなのホッとした表情、
、、、、こういうメイキング的な映像ってなかなか観られないし、
みんなで1つのものを作り上げていく過程はとても貴重で、見られて良かったです。

草刈民代さんについては、人気が全国区、しかもバレエを普段観ない人でも知っているくらいの有名人になり注目されたのが、必ずしもダンサーとしてのピークとは重なっていなくて、特にここ数年は見ていて辛く感じることもしばしばでした。
私が今のようにバレエ・スケートを年間で50公演は観るようになる前、
自分のお金でバレエを見始めた最初のころに活躍していた方たち、
その中にすでに草刈さんはいました。

草刈さんの同期の人たちで、現役の人もいれば、既に引退してしまった人もいて、仕方のないこととはいえちょっと寂しいような、、、
時の流れを感じます。

ただ、誰もが草刈さんのように、「はい、クラシックバレエは引退します、引退公演はこれこれです」という、自分で決められる人ばかりではないですし、
彼女がとてもハードな道のりを歩んできたことはただただ尊敬しますが、
引退の花道を飾れたということは、ダンサーとしてとても恵まれたことだと改めて思いました。怪我や病気などの理由で「もう明日から踊れません」という人だって中にはいるのですから。

そしてその「最後の全幕バレエ」の「ジゼル」も好評のうちに終了し、
「引退公演ツアー」の「エスプリ」も大成功に終わったのは、周りの方々の援助と、いろいろな出会いや運の積み重ねと、そして何より、彼女自身の努力の賜物だったんだなあと、改めて思いました。

何年か前の、「ソワレ」ツアーを追跡したドキュメンタリーの中で、
草刈さんが泣きながら
「みんな、踊るって、バレエやるってこと、簡単に思ってるじゃない」と訴えていた姿を今も忘れることができません。

美輪さんが昔ロシアのバレリーナに
「私たちの国(ロシア、ソ連)ではバレエをやるべき人がバレエを踊っている
あなたの国(日本)ではバレエが好きな人がバレエを踊っている
それだけの違いだ」と言われたのを悔しく思っていた、、、といいう言葉にも深く考えさせられました。
そしてそういうことは今も決して改善されたわけではなく、そのまま続いているわけだし。。。。

「バレエをやるべき人」がプロのバレエダンサーという職業が確立されていない日本で生まれて
たまたま好きでバレエを選んでお稽古して、
実力も人気も兼ね備えて、それで今に至る、、、、という人もいないわけではありません。

「バレエをやるべき人」が、欧米のバレエが職業として成り立っている国で生まれて
バレエ教育を受けて
将来を嘱望されて劇場に入り、、、、でもどんなに身体的にも実力的にも恵まれていても、、、、辞めてしまう人だっています。

時々「バレエをやるべき人」じゃないのにバレエをやっているのはある意味不幸だ、という意見を聞くことがあります。
でも日本のような特殊なバレエ環境で、決してバレエ向きの天性のものを持って生まれたわけではないのに、ひたすらご本人の「バレエが好き」という情熱を支えに努力を重ねてダンサーとして花開いている人たちを、
「不幸だ」とか「あるべき姿じゃない」と断じるのは、それは私たち観客が決めることではないと思うんですよね。
好きなことに真剣に取り組む姿は本当に美しいことですし、
不幸か幸福かは本人が決めることだし。

職業としてのダンサーが成り立たないのはダンサーには死活問題だし、
「バレエをやるべき体」ではないのに努力し続けて身体を悪くして、
かえって引退を早めてしまうことも大問題ですが、
だから余計に、今、日本のバレエ界で頑張っている人たちには頭が上がらないんですよね。

身体的に恵まれている人だろうが、そうでない人であろうが、結局その世界で大成するのはひとえに本人の不断の努力と「これが好きなんだ」という思いなんだから。

オペラ座バレエ学校でも、子供を選別するときが一番辛いって話もありますよね。「この子はバレエ教育を受けさせても明らかに芽が出ないだろうから、違う人生を示してあげるのがこの子のためなんだ」とわかっていても(長い目で見たらそれが正しいのかもしれないけれども)その子供が本当に踊るのが楽しくて楽しくてしかたないのに、選別して落としてしまって、子供の心に傷を残しかねない、、、ケアには細心の注意を払う、、などといつぞやのダンスマガジンに載っていたのを読みましたが、これだってねえ、合格させた子にしろ、落とした子供にしろ、結局ちゃんと育つかどうかなんて、わっかんないじゃあないのさ!ですもんね。


なんかワンダーワンダーの感想というより、自分の混乱した思いを書いてしまいました。
これって、でも、草刈さんを見続けたここ数年ずーっと感じてきたことです。

これだけの観客を動員できるのにそれが技術的(単純な意味での技術面。跳んだり撥ねたり回ったり、という点で)ピークを過ぎてからというのはなんとも皮肉で、あんなふうに涙を流して心情を吐露していた人が踊り続けている、、、、
それがしかも、自分が一番大好きなバレエ団にゲスト出演しているのだから、
ずーっとここ数年観ていたわけです。
それが自分がバレエを自分のお金で観始めたころにトップバリバリだった人なだけに、なんとも複雑な思いをしながら、見続けてきました。

私はこの冬の彼女の「ジゼル」には立ち会えなかったですが、
(あれ以上バレエを観てたら倒れていただろうし・苦笑)
「エスプリ」は幸い観ることができました。
バレエ公演としても、引退公演としても本当に良くできた公演で、
観に行ってよかったと今でも思っています。

引退の花道を飾れた草刈さんはとても輝いていたし、
その場に立ち会えたのが嬉しかったことを(ワンダーワンダーを見て)思い出しました。
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取手公演 所感A

まだ初日なので隠し記事にします続きを読む
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取手公演 所感@

ネタばれなのでmore記事にします続きを読む
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華麗なるクラシックバレエ・ハイライト 取手公演

〜華麗なるクラシックバレエ・ハイライト〜
レニングラード国立バレエのソリストと
サンクト・ペテルブルグのダンサーたち

初日の取手公演に行ってきました!
(明日の本庄公演も行きますが)

まだ初日だし、光藍社のサイトにも詳しく演目が出ていないので、
プログラムはmore記事にしますね。続きを読む
posted by おロシア人 at 21:23| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

取手めざしてマス

18切符はギリギリ使用開始に間に合わないので今回もバスで東京まで参ります。渋滞見越して余裕ある時間を選んだのですが、やっぱり連休初日は凄い混雑ですね〜。
ま、いつかは着くでしょう。私は上りだから良いですが、下り車線は「お手本のような渋滞」っぷりで気の毒です。
お天気はこの分だと保ちそうかな?
早くマールイのみんなに会いたいです。サンクトからのダンサーも興味ありますし!
posted by おロシア人 at 11:58| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

悩み

来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが。2日の新春と3日の白鳥(コシェレワとコリッパーの回)は押さえてあります。で3日の夜はまだ買ってないけど観る。
問題は4日…。月曜日…。うーん。休めるかなあ。(1・2月の土日祝日はちゃっかり休む気満々だから、月曜日ってのがね…)ヤフニューク王子の日だし。でもヤフニュークもペレンもまだ他にチャンスがあるから。
問題は悪魔とスペインとハンガリーですよ、ああた。(←誰?)
例年ならツァル→マラト→ミーシャのローテーションだったから3回続けて観ればオッケー、のはずが、カシヤネンコが加わったからなあ〜。よ、読めん…。
マラーホフさんは果たして来日してくれるのか?とか。ハンガリーは教えてもらうにしても…ブツブツ…。スペイン…。

結局光藍社さんの発表を見て慌てて当日券で駆け付ける、というパターンかしら…。
ヤレヤレ。

もういい加減ゆるやかな気分で観たいんだけどさ、大人になりたいというかさ、んなこと言って、はや十ン年…。まだまだ迷走してばかりの煩悩星人です。
posted by おロシア人 at 20:19| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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