2009年12月23日

今夜は「くるみ割り人形」のピアノ版

25日から大阪に出かけるというのに全くなんにも準備していないワタクシです。うそみたい。。
もう全日本だよ!
泣いても笑ってもこれで五輪代表が決まっちゃうよ!!!
(と同時にロシア国内選手権。
悠子ちゃん&サーシャ、ヤナ&セルゲイ、ダバイチェ!!!)
18切符バージョン決行か、新幹線も使おうか未だに悩んでいるし。
乗り換えしながら6時間の鈍行の旅のあとで30人(プラスアイスダンスとペアのショートプログラムを観戦するのって、、、ちょっと大変な気がしなくもない。
どうしよう。


昨夜は大船公演をうっかり観に行ってしまい、ハイテンションだったのか、
疲れているはずなのになかなか寝付けず、
睡眠時間は2、3時間。。。。

でも今も全然眠くないんですよ。あらやだわ!
バレエシーズン(というかマールイシーズン)になるとこうなっちゃうから困るのよね。そして2月ごろにはすっかり心身ともにボロボロになっちまうのよね〜、ハハハ。
まあ年に1回、このボロボロを経て、春に生まれ変わるようなもんですね。

ただ今クリスマスカードや年賀状を作りながら、「くるみ割り人形」のピアノ版のCDを聴いています。
例のプレトニョフの自作自演のCDです。
ほかに日本人ピアニストの方のも2パターン持っていますが、
やはりプレトニョフの演奏が一番好きですねえ。

寝るときはバレエの全曲版を流しながら寝ようっと♪
なにしろ全曲版じゃないと「雪のワルツ」が入っていないしさ。

これが年があけると、白鳥全曲だったり眠り全曲だったり、
ずーっとそればかり聴くことになるのですが、年内はくるみかな〜。

クリスマスソングも街で色々流れていますね。
わたしは「諸人こぞりて」と「アデステフィデレス」が一番好きです。
どちらかというと、歌うことより演奏することが多い人生だったから、
ちゃんと歌える曲って意外と少ないのですが、
この2曲は歌うのも聴くのも好きですね。
ヤマハ音楽教室でさんざん歌ったからなあ。
原語の意味もよくわからず、♪あーでーすてーふぃーでーれす♪とやってましたからね。
(そのかわりアデステフィデレスの日本語版は冒頭の「神の御子は」以外いまだによくわかっていませんが。。。)

ああそれにしても「くるみ割り人形」のグランパドドゥって本当に綺麗な曲ですよね〜。
アニハーノフさんの指揮したニューシティのコンサートで、
アンコールにこれをやってくださった時は、涙が流れるくらい感動したのを今思い出しています。
素敵でした。。。。

また聴きたいな。アニハーノフさんの指揮で。。。
posted by おロシア人 at 21:02| Comment(6) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それだけはいや!

お蜜柑のおいしい季節がやってまいりましたね♪

果物はドリアン以外はほぼ好きなのですが、やっぱりお蜜柑と林檎が一番好きかも。。。。
そりゃーパイナップルも桃もマンゴーもね、おいしいですし、大好きですけども!

何を選ぶかといわれたらやはり林檎か蜜柑かなあ。

そのお蜜柑で、どうしても許せないことがあるんです!
母がよくやらかすんですがね、お蜜柑でも八朔でもね、
半分食べて残すんですよ!
残した半分はもちろん母がまた後で食べるから、文句を言うのもなんだけど、
アタシはですね、、、、、

あの、柑橘類の中の皮(というか袋っていうの?)が、
空気に触れてかぴかぴに、まるで別の生物になってしまったかのように、
かた〜くなるじゃありませんか!

あれがどうしても許せないんです!!!

イヤなの〜(涙)

せめてラップをしてくれ。。。。。と思うのですが、母は蜜柑の中の袋は食べない人だから、特に気にならないらしい。

年をとると、いっぺんにたくさん食べられない、あと一口がなかなか食べられない、そういうのは理解できるんですが、、、、、
でもでも、あのカピカピした皮だけはイヤなのよ〜〜〜〜。

まあ仕方ない。

今我が家は、下の弟が山でもいできたお蜜柑や、
新潟(臼井)からの洋梨、
長野からの林檎、
ついでに冬至の日に、母がお知り合いの方に頂いた観賞用のでっかい柚子みたいな果物(小ぶりなカボチャサイズ)がゴロゴロしていて、
ちょっとほんのり良い香りに包まれています。

全部買ったものじゃないってのもスゴイ。
長野や新潟に親戚がいるのがこんなにありがたいとは。。。

さて子供の頃は一度に「馬鹿か!」というくらい3個や5個は軽く平らげていたお蜜柑ですが、最近はこのワタクシでさえ1個たべるのもけっこう大変です。

ようは。。。。年をとったというか、寒いというか(果物食べるとひんやりするよね・笑)

本性がナマケモノでぐうたらな人間なので、断固炬燵には入らないようにしているんです。
入ったら最後、鼻までもぐってずーっと出られなくなるに決まってるから。
(こういうのをやせ我慢というのだよ)

寒い台所で寒々しくお蜜柑をいただくわけです。
うう、考えているだけで寒くなってきた。
でも好きだから食べるんだけどさ。

あー、なんだかネーブルやぽんかんや伊予柑が食べたくなってきた〜!
マンダリンも食べたい!
これらはさすがに買わないと手に入らないんですが、
今家にある果物を消費してからでないと買えないわ・笑
posted by おロシア人 at 18:58| Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大船公演 感想

けっこう時間ぎりぎりで(それは方向音痴で道を間違えたからです)当日券で入場。
慌ててお花を係りの人に預けたら、そのうち一人は影も形もなかったという始末。。。
おーぅ。まあいつかはご本人にお花が渡るかと。
ちなみに他に預けた人からは「受け取った」旨の連絡があったので、
彼に関しても大丈夫だと信じたい。。。

教訓!初めて行くホールには要注意!
(駅出て信号4つ目というのは覚えていたのですが、
全然違う方向だったみたい。。。
4つ目の信号をすぎたあたりで「これはヤバイ」と気がつき、
引き返しました。。。)


というわけではたまた「マーシャ=ロマチェンコワ」「王子=コリッパー」
、、、、全くそれだけの予備知識で観始めた舞台です。


小序曲:なかなか響きの美しいホールでした。けっこううっとりいたしました。
ニューシティさんもレゴラス、もといパブージンも毎日オツカレサマです!

ドロッセルマイヤーはマックス(ポドショーノフ)でした!
今日は変なおじさんから少し脱却し、不思議ちゃんになっていました。
なにげに難易度高い踊りが多いので、ともすれば「踊りが上手いわね」で終わってしまいかねないのですが、ちゃんと今夜は「夢の世界への案内人」になっていました。

フリッツはトルマチョフ!!!

スゴイです。もう今年は(もうすぐ今年も終わりますが)彼で決まり!ってくらい、
わたしは彼の素晴らしさにもう感嘆するしかありませんでした。
なにしろテクニックは勿論のこと、「演じる」「役を生きる」「舞台人としてのプロフェッショナルさ」においては、彼から沢山学ぶものが多いと思うのですよね。

ロマチェンコワのマーシャと並んでも小柄なので
(ふと、ボリショイの岩田さんて、こういうふうな図式になるのかな、と思いました)
「マーシャのやんちゃな弟」というのがしっくりくるんですよね。
クズネツォフとラプシャーノフのフリッツだとお兄ちゃんにも見えましたから。

ドロッセルマイヤーやパパやママに叱られたり、
マーシャにしてやられたりすると、
「いいんだもんね〜、いじいじいじ、へへ〜んだ」と、舞台を去っていくところが
やんちゃなお子ちゃまにしか見えなくて、だって彼だってけっこうな大人なのにさー、スゴイですよ!

マラーホフ・パパとセミヨノワ・ママは相変らず素敵王冠ING(ステキング、とお読み下さい!)。あのピアニッシモのところとか大変優雅でした。

マーシャ役のロマチェンコワは20日のソワレより身体が軽々とし、
ピルエットもいろいろなパもポジションが美しくきまり、
また、可憐な少女らしさや、くるみ割り人形を愛おしく思うハートがよく伝わってきました。明日もロマチェンコワだそうですが、連日の大役ご苦労様です。
明日もキラキラ輝いてくださるでしょうし、明日は組みなれたプロームなのかな?もっと踊りやすいと思います。疲れが残りませんように!

くるみ割り人形は「ほほー、ラプシャノフくんですか!これは楽しみ!」と見守りモード。
なにしろ極上のくるみ割り人形ダンサーであるトルマチョフとクズネツォフの回を観てしまっているぶん、ああいうのをいきなり要求するのはそりゃ酷いというものですものね。

えーっと、彼は一番ナチュラルメイクなくるみ割り人形だったかも。
そして、やはり激しい戦いの場面だとかはきっとその持てる身体能力を遺憾なく発揮していると思うのですが、
そのー、なんですか、人形そのものな動き、だとか、ポーズがビシバシ決まるかというと、そこらへんはまだブレちゃうところがチラホラ。
「人形」である前に「人が人形のふりをしています」感が出てしまう。
トルマチョフやクズネツォフが登場して踊りだしたとたんに会場の雰囲気が締まるような域にはまだまだですね。
トテトテ、、、、と舞台前方に出てくるところも、もう少し、一呼吸あるといいかなあと感じました。でも全体的には良かったと思いますよ〜。
可愛かったもん。
マーシャが愛情を抱く愛らしさが漂っていました。

ねずみキングは「ミーシャじゃないのか!」と一目でわかるすごくシャープなお姿で、誰だろ〜と後でキャスト表を見たらリシャートでした。
いい踊り手さんですね、彼は!
まだ「観得をきる」的な見せ方はそんなになくて、ちょっともったいないかな、
シャープに動きすぎかもな、、、という所も見受けられますが、
えーっと2シーズン前ですか?ヤフニュークが入ってきてトロワを踊っていた時の「・・・・ルダコさん危うし!」な驚きとか、
昨年のカシヤネンコを見て「ほんまにええ子が来てくれたよ、ヨヨヨ」な嬉しさですか、
ああいう印象を抱かせてくれる踊りでした。
「白鳥」や「眠り」や「バヤデルカ」が楽しみです。

もちろん御贔屓さん(紫の人や紅色の方とか)やおなじみさんたちの第1幕のお仕事もたっぷり拝ませていただきました。ほんとうにマールイはこれが楽しみで、お目目がいくつあっても足りません。

雪のワルツはやっぱり合唱カモーンではありましたが、
ホールの音響もそこそこ素敵でしたし、
心のオアシス・フィルソワが踊ってくれたから、文句は言いません。

あ、そうそう、大事なこと、王子@コリッパー!

第1幕のソロ「マラジェッツ!!!!」でした。
いんや〜、若いって、才能があるって、いいわねえ、ほーんと美しい脚のラインで、お見事でした。去年より格段に良くなっていますよ、彼は。
一応彼のファンだと思っている(少々あやふや)ワタクシとしましては、とても嬉しいです。

だがしかし、ロマチェンコワとの組み合わせは、そう、まだ魔法やら愛のハーモニーやら、「この2人でなくっちゃイヤ!」と観客が感じるような域までは程遠く。
そりゃそうよね、そんなに一緒に踊っていないんだし。
サポートもね、「こんな感じかな」みたいな雰囲気で、
ロマチェンコワのけっこう必死な「いざというときはアタシ一人でも回るから」なお顔とか。。。。
プロームの時だと多少斜めになろうがなんだろうがにっこり笑っているロマチェンコワとは違い、なかなかキリリとしたお顔がちょっと新鮮でした(←おい)。
でもお互いに相手をいたわるような仕草がそこかしこに見られて良かったです。

第2幕
去っていく時のねずみキングのジュテが大変美しかったです。
もう一本みたいぜ!って思いました。

スペインはパルフョーノワとニキータ。
ニキータはもしかしたら20日のほうが調子よかったかも。
パルフョーノワ1号は素敵でした。

アラビアは不動のメンバーで。
ノボショーロワさん素敵。スヒフ可愛い〜。マルティナ格好いい〜。

中国もちょっとお疲れだったかな、ガブリシが。ガッツ!明日があるさ!(明日は彼は何を踊るんだろう。。。)

トレパックはなんだかパブージンがやたらと張り切っていたのか、
じゃかじゃかトレパックらしい激しさで、
男性のどっちか(たぶんアルジャエフ)のキックがもう片方の顔をかすめるくらいの迫力。まともに入らなくてよかったです。。。大惨事になりかねないわ。
そこから少しリズムが崩れかけましたが、3回観た中で一番良いトレパックでした。(わたしが観た初回はすごくリズムに乗り切れていなくて、リズムにノッテキタ!!と思ったら曲が終わっていたというくらいだったんですよ)
さて誤植だと思うのですがトレパックの女性にパルフョーノワ2号が記載されていました。
でもオカメインコメイクだから、さっぱりわからないんです。
もともとパルフョーノワ自体きちんとわかっていないし。
さて正解は?

パストラル(葦笛)はですね。
アトリーチナでございましたよ!
クリギナ&クズメンコ&クズネツォフですから!!!

彼らが出てきた瞬間「これはコンクールメンバーですかい!」なくらい、
急に空気がピリピリピリっと。
あのほんわか、ともすれば振付や演出によっては、眠気をさそうような葦笛パートが、こんなに立派な独自の作品に成り得てしまうとは、あなおそろしや。

バヤデルカでもこの組み合わせで激しいパートを観てみたいもんです。

ピエロちゃんとコロンビーナちゃんはまずまず。

花のワルツのリードはヴェンシコフ&エリマコワ。
ステパノワ&プハチョフ。
グルホワ&マスロボエフ。
カミロワ&モロゾフ。

豪華だわ〜。。。。。。
これぞマールイですよ。。。。。

ツァルやオマールやローマや他の女の子にももちろん目はいきますが、
やっぱりオーリャに目が集中。
スミマセヌ。
泣けました。。。。
美しかったです。。。。。


金平糖と王子と花のワルツメンバーを交えてのグラン・パ・ド・ドゥは、
ほんわか和やかムードでした。
ニコニコ。
ちょっとわたしが求めているものとは違うかもしれないけれども、
これはこれで嬉しいクリスマスプレゼントです。
(金平糖の威厳って、、、、やっぱり難しいですね。
コリア・都ちゃん・セメニヤカがわたしの3大金平糖なんです。)
でもかなりいろいろフォーメーションを変えて男性4人プラス王子とのリフトを繰り返すロマチェンコワを、実に丁寧に扱っているのがうかがえて胸が熱くなりました。
舞台袖から指示を送るところも聞こえましたし。

コリッパー@王子のタランテラは、
えーっと、やっぱり第1幕のソロは良かったんですが、
ここは宿題、ってことで。。

ツメが甘い!(ゴメン)ブレていた!

アタクシが「ひゃーーーーーー・汗」で悲惨な顔になりつつ、
でも拍手しなくちゃ、と変顔のままパチパチ拍手して、ふと目線をコリッパーから逸らせたら、ばっちり某ダンサー(花のワルツのコール・ド。若干背が低い人)と目が合ってしまいました。。。。。
みんな考えていることは同じなんだな。。。。

ロマチェンコワのソロはキラキラで、こちらは晴れ晴れと拍手を贈ることができました。もうちょっとニコニコ華やかに笑ったほうが、もっと映えると思いますね〜。

最後のコーダもほんわか和やかムード。

カーテンコールはロマチェンコワをマックスとラプシャノフがかわるがわる讃えて、ロマチェンコワもお客様の拍手が本当に嬉しそうで、
いい雰囲気でした〜。

ダンサーのみなさんオツカレサマでした。

今度こそ本当に、良いお年を。
まだみなさまは12月公演が明日からも残っていますけども、
ワタクシはここでいったんお別れ、次こそ本当に1月です。

夢と幸せの舞台をどうもありがとうございました。
心からお礼を申し上げます。
posted by おロシア人 at 00:18| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。