2009年12月24日

明日からいよいよ全日本フィギュアスケート選手権

とうとう明日から全日本フィギュアです。

今日昼間の仕事に出勤したら、毎日新聞が休憩室に置いてあったのですが、
見出しに写真付きで「村主章枝 今季で引退」の文字

記事はこちらのウェブサイトで読むこともできます
村主章枝 今季限りで引退 継続してこそ

彼女のことは、ファンになる前も、ファンになってからも、、、
本当に長く観させてもらってきました。

今はただ、「今までたくさんの感動を与えてくれてありがとう」という気持ちでいっぱいです。

全日本を観に行くことはわたしの長年の夢でした。
働くようになって、ほぼずっと洋菓子の世界に身をおいてきたので、
クリスマスや年末に開催する全日本選手権を観戦するなんて絶対にできなかった。
それが転職して、学生の頃以来の、全日本選手権・しかもフル観戦を昨年初めて体験しました。

観ていてこんなに辛い試合はない、、、、それが正直な一番の感想でした。
泣いても笑っても、これでそのシーズンの世界選手権や四大陸選手権が決定する試合。来季の東日本、西日本から全日本への出場枠も決定する試合。
ものすごく熾烈な戦い。

今年はさらにそこに「五輪代表選考」も加わっている。

色々なジャンルのスポーツの選手の言葉で、
「オリンピック代表になるまでがとても大変だったから、
それに比べたら、
オリンピックはオマケみたいなもの」
という感じの発言があります。
もちろん出ることだけに満足してはいけないし、
五輪でも勝負の場は待っているんですけどもね。
それでも、、、五輪までの道のりがものすごく険しい闘いなのは本当のことで。

去年の全日本を観たあとも、漠然と、
「どんなに観ていて辛い試合だろうと、おそらくわたしは来年もこれを観に来るだろう」とは思っていました。

この五輪シーズンで、現役を退く選手は大勢いるし、
そしてその中にはふみえちゃんも入っていると、、、なんとなくわかっていたから。

彼女を含めてそのほかの選手の最後の全日本を見届けなくてはいけないって、ぼんやりと頭のどこかで思っていた。

だから今日こうして、新聞に彼女の記事が載って、少し涙ぐみはしたけれども、
静かに受け止めることができている。


彼女のスケートそのものも大好きですが、
彼女のスケートへの姿勢、生き方を、、、尊敬しています。

五輪に行けても行けなくても、きちんと彼女の試合を見届けようと思います。

ふみえちゃんほど自分に厳しく、頑固で、芯の強い選手はいないと思いますが、
それと同時に「わたしはスケートが大好きなんです」ということを常に言葉に出してきてくれました。

競技スケートをしている人たちは、そりゃスケートのことは好きだと思いますが、
それはあまりに当たり前すぎて、人生そのものになってしまっているから、
改めて「わたしはスケートが大スキなんです!!」みたいなスケートラブラブ発言は意外と出てこないものです。
でもスケートファンとしては、ふみえちゃんみたいに、
「わたしスケート大好きなんですよ」とはっきり言ってくれるのはやっぱり嬉しいもの。(言葉に出さない選手ももちろん好きですけどね)


父が亡くなったときも、彼女のスケーティングと、スケートに真摯に打ち込む姿はわたしの心の支えでした。


最後の全日本。
なんとなく予想していたけど、後になってやっぱりそうだった、、、とわかるよりも、
こうして試合の前に「今季で引退表明」がわかっているのはある意味しあわせだと思います。
もう、一瞬一瞬絶対に忘れないように、目に焼き付けるぞ!
posted by おロシア人 at 18:43| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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