2010年01月03日

バス待ちデス

余裕で新宿駅に着きました。今日は夜行バスで帰ります〜。
白鳥のマチソワはやってるダンサーも大変ですが、観ているこちらも体力消耗しますね!
マチネでは手に汗握る展開で、心身ともに疲れちゃったけど、ソワレでものすごーく癒されました。

明日観られないのは非常に残念ですが………今夜の舞台が素晴らしかったから、おとなしく(ションボリ)帰れるってもんデスよ!(ちょっとヤケっぱちさ!)

お願いです、明日観られる方々、人見知り王子を温かく見守って下さいまし。


はうあー。


観たい(←クドイ)


まあそれはともかくですね、スーシャとアルチョムは素晴らしかったです!
こういうのを観たかったんだよー!
これが全幕バレエってもんですよ!


あとですね、ミーシャさんは、バヤデルカの二日目奴隷頑張るそうですよ。
…アタクシその日は3階席なんですが…はい、オペグラで頑張って観ますよ。(ぼやっとしている間に買いそびれたのさ。初回は1階席。)
ってか今回は隊長は踊らない(というか演じない)のね。寂しいワー。

などと先の予定を考えて、自分の感情をごまかしてます泣き笑い(現実逃避)
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マールイ 2010年1月2日「新春特別バレエ」感想A

第1部「くるみ割り人形」おとぎの国
昨年末に全幕で3回、昨日の新春ガラでハイライトと、都合4回観たわけですが、
いろいろな組み合わせで観られてよかったですし、
兵庫でもう1本「くるみ」を残しているとはいえ、これがいったん締めの舞台であること、
またロマチェンコワ&プロームの主演コンビも締め、
そして新年一発目ということで、ダンサーみなさん気合の入ったとてもよいステージでした。

お人形さんたちが倒れちゃっている場面、今回はトレパックの片方の方のみ脚を上げていました。
(鎌倉では男性がほぼ全員脚を上げてて足オンパレードだったのがツボでしたっけ。)
お人形さんたちが静止していて、真ん中でドロッセルマイヤーなり、くるみ割りなり、マーシャや王子がお芝居や踊りをしているところ、
お人形さんたちが中央のダンサーを目でしっかりと追いかけている姿が印象的でしたが、ひとりだけ、スペインの誰かさんが、お顔もしっかり動かして(コラコラ!笑)ガン見なのが目立っていましたね〜。
でもそれだけ、真ん中の方々は、共演者の視線も釘付けにするくらいのハラショーなできばえでした。


マラトのドロッセルマイヤーはその子もびっくりな白塗りでしたが、
踊りも演技も終始ノリノリで、思いっきりはじけていてくれていい感じ!

ねずみキング役のミーシャとくるみ割り人形役のトルマチョフのコンビも好きです。ねずみキングだ最初の登場のあと、舞台にはけていくときのジュテの高さは鎌倉のユルバリソフのほうが素晴らしかったかもですが、くるみ割り人形にやつけられる最後の人間階段(笑)のところは「ミーシャとトルマチョフの図式」がとってもいい画になっていて、楽しいです。でもミーシャの腕や脚の使い方は好きですなー。
兵庫もこのコンビだといいなあ。
トルマチョフがくるみ割り人形でないのならば、フリッツ役で出てほしいなあ。

マーシャ役のロマチェンコワは私が観た彼女の3回のうち、今回が一番良かったと思います。
王子役のプロームも大変素晴らしく上手で、本当にこの二人の主演日がこれで最後なのはもったいなーい。残念だわー。
この日はこの2人が一番華やかで「真ん中の人」オーラもありましたね。
お客様の反応も大きかったし、ブラヴォ♪も多かったですし、キメドコロはきっちりキメてくださいました。
こういうのってやっぱりうれしいですね。

スペインのオマールとリヒテルも鉄壁コンビ。
新年早々いいものを見させていただきました。
ディベルティスマンのしょっぱなを飾る人たちですから、
ここで「なんだかなあ」だとがっくしですもんね。
欲を言えばもっと「姐さん」と「オレ様」度合いが増せばうれしいかもです。

アラビアも不動の5人組。
ここまでくれば、クセニア・ルシーナとオリガ・ラヴリネンコのお顔も覚えたいところですが、まだちっとわからない。。。。
先頭がマルティナでしんがりがスヒフなのですが、その間のお二人さんです。
毎回覚えよう覚えようとするのですが、
どうしたってお目目はソロのノボショーロワさんに釘付けになっちまうんですよねー。だって素敵なんですもの!格好いい〜!ヒューヒュー!!(←うるさい)
それにしてもマルティナもスヒフもこう、上品な美しさというか、、、お品がありますよね〜。大好きです。(自分にないものにあこがれる典型・笑)

中国のアレックスは彼にしてはやや中の上というか上の下クラスの踊り?
(もちろんそれでも彼はうまいのですが)
そのぶんクズメンコが光っていたかもです。

パストラルはラプシャノフくんが良かったですね。
彼はこういうところで伸び伸び踊ると「おお!あのうまい子は誰?」という感じで光りますね。これからどんどん大きな役で出てくると思いますが、いつどんな役で見ても「ラプシャノフじゃなくちゃいや!」というようなダンサーに育ってほしいなと思います。
クリギナとティッカは可愛かったですー。
なんとなくこの二人にはバーミンガムの葦笛の衣装を着せてみたいなー、などと思ったり。クルクル巻き毛鬘の、おフランスちゃんもいいですが、バーミンガムのガーリッシュな葦笛ちゃんたちの衣装がすっごく似合うと思うんですよね!

トレパックはやや、、、消化不良。ごめんなさい。
まあ振り付けのせいもあるかもしんないですね。
そういえば、はるか昔にわたしがここのバレエ団を初めて見たときのくるみのトレパックは、、、なんだか人間が馬?馬車?みたいなふうな変形三角形みたいな形で舞台を駆け回っていたような記憶があります。
なんだったのかな、あれ。

ピエロとコロンビーナはそのままお持ち帰りしたくなるような、
一家に一台!年末年始はこれ!じゃないですが、彼らがいてくれたら、ほかはもうなんにもいらないような、「喜」に満ちた雰囲気が良かったです。
小芝居ちょこちょこしているマックスもけしてでしゃばりすぎではないし、
ドミトリエンコの青い鬘も可愛く、表情も豊かで素敵でした。

花のワルツのコリパエフがミーシャに変更になったのは、
「コリッパー、あなたワルツ踊ってる場合じゃないわよ」とペレンから駄目だしでも出たのか?などと思っちゃいましたが、さてどうだったんでしょうね。

その花のワルツ、オーリャ&アルチョム、ミーシャ&ダーリャ、ユーリャ&デニスとくるわけだから、マスロボエフとくんでいるのが消去法でいけばグルホワで、
そう思って何度も観てはいるんですが、まだ顔と名前が一致せず。
どうしたって、お目目はオーリャとアルチョム、ユーリャにいってしまうし、
正面にくることが多いのはダーリャとミーシャ組だし。
はー、難しいっすね。

コーダも華やかでございました。
ってか、なんとなく第1部のほうが「眠り」より華やかだったんですけども、
まあそれは言いっこなしで(苦笑)

第2部 「白鳥の湖」より第1幕2場 〜オデットと王子、湖畔の出会い〜
コリパエフの王子はソロがとても美しかったです。
翌日の全幕はハラハラで見守りモードかもしれませんが、
この日観たのと、鎌倉でのくるみの王子を観たかぎりでは、
昨年よりかなり進歩が見られましたし、もともと持っている素質は素晴らしいので順調に育っていってほしいなあと。
まずはサポートをですね。。。。がんばってくれ。
演技に関しては、まあ、ここだけ切り取った場合に、「このダンサーの王子像」ないし「ダンサーとしてのこだわり」のようなものまでを、観客に伝えてくる能動的なところは、全然皆無で、そこらへんは経験を積んでいかないと身につかないもんなのかな、とは思うのですが、せっかく大きな舞台で主役を与えられる期待の新人ポジションを与えられているのだから、それを活用してほしいですね。
彼はあまりに人がいいというか、若いというか、欲がないのか、、、
でもね、今より若いときはないし、チャンスだっていつまで貰えるかわからない、
もっと貪欲になってほしいと思うのよ、おねいさんは!

ペレンはまあー、こんなものかなーと。
いやもう、全く破綻がなく素晴らしい踊りを披露してくださったのですが、
さすがの彼女もコリッパー相手だと、「一人で踊っています」感がありありで。
ハイライトじゃ仕方ないのか、それともわたしがもともと彼女のオデットは、それほど好みではないのが(ごめんなさい。。。。。)原因なのか。(ペレンのレパートリーではニキヤとオディールとライモンダが好きなんです)

ツァルはキレのあるロットバルトで素敵でした。
12月26日と27日を両日観た方が、「初日のヴェンシコフのほうがよかった」とおっしゃっていたので、少々心配でしたが、大丈夫でした。
新版のロットバルトの衣装はゴテゴテ重たさそうなので、
最後の羽をもがれてバッタバッタとのた打ち回るところも含めてみなさん大変みたいですね。
日本でたくさんその鬱憤をはらしてください。。。。

私の中の現メンバーのロットバルトは
東横綱/悪い悪魔さん:ミーシャ
真ん中/悪魔にも良心あるんです!もしくは寺尾ポジション:ツァル
西横綱/実は良い人デスラー総統:マラト
こんな感じデス。
カシヤネンコはまだそんなに観ていないので(1回は観たはず)まだどっちつかず。
今年も4人をバランスよく観たいですなあ。

大きい白鳥はもちっと華やかだといいかな。。。。。
今までが贅沢すぎたんだろな。。。。。。シクシク。。。。。。。
いえ、ユーリャは美しかったでございますけどもね。

小さい白鳥ちゃんたちは良かったわ!
夏のモスクワさんたちで見た「小さくない白鳥」たちも良かったけれど、
やっぱり小さい組ちゃんが踊っているとほっとします。
いろいろな意味で。

女の子が大きくなりすぎて、
大きな男の子しかなかなかマリインスキーやボリショイに入れてもらえない、
ちょっと小柄な男の子でうまい子は海外に流出しちゃう、、、ってのは本当にもったいないと思います。

コール・ド綺麗でしたね〜。
上や後ろで見ていた方々にはどう映ったでしょうか。ドキドキ。
私は14列目だったから、隊列がどうのこうのはえらそうに言えないですし、
はっきり言って、フィルソワばっかり見ていたから、ほかはあまり記憶になかったりしますが。(←だめじゃん!)
あのカクっとした腕を上げて立っているところとか、
後ろを向いて首をたれてたたずんでいるポーズとか、
儚げで好きなんですよー。
私の癒しのもとです。
新版でも彼女が先頭なのか、そこまでは知らないですが、
今年はたくさん白鳥とバヤデルカで彼女を目に焼き付けておきたいです。


第3部 「眠りの森の美女」より第3幕 〜オーロラ姫の結婚式〜
長くなったので、以下は折りたたみます。続きを読む
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マールイ 2010年1月2日「新春特別バレエ」感想@

昨日のレニングラード国立バレエ(ミハイロフスキー劇場、以下マールイ)の新春ガラの感想です。

レニングラード国立バレエ
―ミハイロフスキー劇場―
「新春特別バレエ」
2010年1月2日(土)15:00開演 東京国際フォーラム ホールA
<キャスト>
第1部
「くるみ割り人形」より第2幕 〜おとぎの国〜

マーシャ:アナスタシア・ロマチェンコワ
王子:アントン・プローム
ドロッセルマイヤー:マラト・シェミウノフ
くるみ割り人形:デニス・トルマチョフ
ネズミの王様:ミハイル・ヴェンシコフ
コロンビーナ:マリア・ドミトリエンコ
ピエロ:マクシム・ポドショーノフ
スペイン人形: 
  マリア・リフテル アレクサンドル・オマール
アラビアの人形:
  アンナ・ノヴォショーロワ
  エレナ・スヒフ ズヴェズダナ・マルティナ 
  オリガ・ラヴリネンコ クセニア・ルシーナ 
中国の人形: 
  ナタリア・クズメンコ アレクセイ・クズネツォフ
パストラル:
  アンナ・クリギナ
  ユリア・チーカ
  アンドレイ・ラプシャーノフ
トレパック:
(ロシアの人形)
  ナタリア・パルフョーノワ
  アンナ・スーホワ
  ニコライ・アルジャエフ
  ドミトリー・クドリャーフツェフ
ワルツ:
  オリガ・ステパノワ ダリア・エリマコワ マリア・グルホワ ユリア・カミロワ
  アルチョム・プハチョフ ニコライ・コリパエフ→ミハイル・ヴェンシコフに変更
  アンドレイ・マスロボエフ デニス・モロゾフ

第2部
「白鳥の湖」より第1幕2場 〜オデットと王子、湖畔の出会い〜

オデット:イリーナ・ペレン
王子:ニコライ・コリパエフ
ロットバルト:ウラジーミル・ツァル
小さい白鳥:
  アンナ・クリギナ
  ユリア・チーカ
  マリーナ・ニコラエワ
  ナタリア・クズメンコ
大きい白鳥:
  ダリア・エリマコワ
  マリア・グルホワ
  ユリア・カミロワ
  エカテリーナ・クラシューク

第3部
「眠りの森の美女」より第3幕 〜オーロラ姫の結婚式〜

オーロラ姫:サビーナ・ヤパーロワ
デジレ王子:アンドレイ・ヤフニューク
リラの精:エカテリーナ・ボルチェンコ
王:マラト・シェミウノフ
王妃:ズヴェズダナ・マルチナ
式典長:ウラジーミル・ツァル
宝石の精
  ダイヤモンド:ユリア・ティッカ
  金:ダリア・エリマコワ→アンナ・クリギナに変更
  銀:オリガ・オストレイコ
  サファイア:エカテリーナ・クラシューク 
フロリナ王女:アナスタシア・ロマチェンコワ
青い鳥:アイドス・ザカン→アントン・プロームに変更
白い猫:タチアナ・ゴルディエンコ
長靴をはいた猫:マクシム・ポドショーノフ
赤頭巾ちゃん:ナタリア・クズメンコ
狼:ニキータ・クリギン
人食い鬼:ロマン・ペトゥホフ
人食い鬼の奥さん:イリヤ・アルピフツォフ
  
指揮:ミハイル・パブージン
管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団
第1幕約50分 休憩25分 第2幕約30分 休憩25分 第3幕約50分
posted by おロシア人 at 05:48| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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