2010年08月04日

ロシアの記事の翻訳

少し前にいろいろ拾った中からEの気になる記事を訳してみました。
ロシアの記事らしくところどころチクリとした表現があって面白かったです。
(面白い記事ですが上手に訳せなくてすいません。。。)

元記事はこちらです→ロシア クリトゥーラ記事

わたしはロシアを習得する。あなたがたは―スペインを
ミハイロフスキー劇場は外国人の手に渡った

傑出した振付家であるナチョ・デュアトはここ100年間のロシア・バレエ界における最初の外国人指導者となった。
(写真はイタルタス通信)

ここ100年間で初めてロシアのバレエ団が外国人の手に渡った。
ミハイロフスキー劇場の芸術監督に2011年1月から、
現代バレエ史の一翼を担う、精力的な現役の振付家でカリスマ的存在でもあるナチョ・デュアトが就任する。
ミハイロフスキー劇場は前シーズン最後の仕事である、ロンドンツアーから戻ったばかりである。
手厳しいことで有名なイギリスの批評界だが温厚に論じられていた。
;同士!正統的で貴重な上演だ!と。
劇場はここ20年ほど緩慢な停滞期に陥っていたり、絶え間ない人事異動などもあったが、ウラディーミル・ケフマンが総支配人のポストに就いてから、大きな企業がスポンサーとなり、劇場の方向性、ニッチを見出したというか、まあなんとか、安定化しつつある。一般の観客ウケを狙った、普段とは違った演目、珍しい作品のプレミアや、ゲストスターの招聘などは、コアなバレエファンも魅了している。

彼のこれまでの野心「観光客の獲得」が小さすぎる目標であったと、ケフマンは新しい戦略を明らかにした。
彼以前にも西側の振付家は招聘されていた。
マイヤ・プリセツカヤは、はじめにキューバのアルベルト・アロンソを彼女の「カルメン組曲」のために呼び寄せた。そして、最盛期のローラン・プティさえをも。
もちろんミハイロフスキー劇場も、次のシーズンの開幕にイギリス人のアラステア・マリオットの作品を上演するとすでに発表している。
しかしケフマンは、果断な試みのために、狭量的な考えに捉えられることなく、外部からの応援を得ることを敢行することを明らかにし、劇場の門戸を広く解放することにした。

ミハイロフスキー劇場の新しい芸術監督を発表する記者会見で、
ナチョ・デュアトは20年間監督を経験してきたスペイン国立ダンスシアターと決別し、新しいポストで「大きな希望」「多大なる熱意」をもって仕事に着手すると語った。
同席したニキータ・ドルグーシン―ミハイロフスキー・アカデミー劇場の生きた伝説―は、デュアトに賛辞を贈りつつも、クラシック舞踊への観点からも「ロシア語を学ぶ必要がある」と諭すように意見を述べた。
「わたしはロシア語を学びます。そしてあなたもスペイン語を。」
―新しい芸術監督はバレエマスターに約束をした。

劇場の司令部は、現代作品の上演なくしては、新たな劇場のあり方は不可能だとしている。これはボリショイもマリインスキーも目下のところ、成しえておらず、きちんとこれが機能しているのは世界でもパリ・オペラ座のみである。
デュアトはシーズン入りしたからといって、すぐにミハイロフスキーのアーティストの誰をも解雇するつもりはないと穏やかに語った。彼はさらに、全ての貴重なクラシックレパートリーを大切に保持する予定であると言った。
しかしながら、けして大所帯とはいえないカンパニーで、エリート訓練をするアーティストもスタッフも保持していない。劇場のリハーサルの日課の中で、週のうちで少なからずポワントとモダンと切り替えるのだろうか?

昔からのものと新しいものとの割合は?劇場はどんなカードをきるのだろうか?

新しい体制に入ってからの最初のイベントは、3月14日〜27日までデュアトの初演作品を含む大掛かりなコンテンポラリー・フェスティバルである。
ケフマンは「みんなわたしが彼の名声を求めていると思っているだろうが、わたしが欲しいのは彼の心だ」と発表した。
これまで人事面で容赦なく手腕が発揮されてきた。
そして今回は彼の新たなお気に入りについて説明されたのだ、
前職の―ミハイル・メッセレルに別れを告げることもなく。
魅惑のエリート集団を与えられていたわりには、かなり平凡だった彼の任期は2011年までとされた。
さて、今度のこの一撃は新たな高みへの成果という期待に応えられるのだろうか。
posted by おロシア人 at 13:01| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小塚くん@静岡新聞

東京新聞 7月29日夕刊
小塚、笑顔で勝負 
ソチへ表現力を磨く
2010年7月29日 夕刊

こちらのサイトで小塚崇彦選手のThe Iceでの写真(愛・地球博記念公園でのショー)を見ることができます。


記事を引用させていただきますと
初出場で8位に入賞したバンクーバー冬季五輪から約5カ月。

フィギュアスケート男子、21歳の小塚崇彦(トヨタ自動車)は2014年ソチ五輪を意識しながら、今季開幕を待つ。

「1年ごとの目標だけでは成長しない。4年間でいろいろと吸収し、引き出しを増やしたい」と積極的だ。

 五輪本番で日本勢ただ一人、しかも国際大会で自身初の4回転ジャンプに成功。

一方で銅メダル獲得の高橋大輔(関大大学院)らトップ選手と表現面で力の差を感じた。

 五輪後のことだ。
「タカ(小塚)の表情、どうにかならないかな」。現在は振付師として活躍するカナダ人の元世界王者、カート・ブラウニング氏が苦言を呈した。

 小塚の振り付けを担う元世界女王の佐藤有香さんは
「じゃあ、カートがプログラムつくってよ」と返答。

7月の「プリンスアイスワールド」「THE ICE」のアイスショーで、小塚が笑顔で披露した演目はそんな経緯でつくられたという。

 今春、五輪後の演目の振り付けでカナダのトロントに滞在して“表情づくり”に取り組んだ成果だ。

単身で初めて海外に渡航したが「インラインスケートで町を移動し、バスや地下鉄の乗り換えもばっちり」と精神的にたくましくもなった。

 フリーのプログラムは4季ぶりにクラシック音楽に挑戦する。

最大の武器は、五輪代表だった父親譲りの滑りの技術。

これに大人の雰囲気も加われば、さらに多くの観客を魅了できるはずだ。



この記事をネットで見たのは7月末だったのですが、遅れて8月1日にも同じ記事が静岡新聞の朝刊にも載りました。

五輪でもワールドでも、NHK杯でも全日本でもないのに、小塚くんの記事が静岡新聞に載るのは珍しいこと。やはり女子選手か大ちゃん、織田くんが採りあげられることのほうが多かったですからね、今まで。

それはそれでいいんだけど。。。。。


この内容の記事なのにですね、、、、静岡新聞が用意した写真、、、、

まさに、「タカの表情なんとなならないかな」のカートの言葉じゃないけどさ、
キリリと真剣なお顔の写真だったのよねえ。。。。
ほかの写真使えばいいのに。。。。。

ここでその写真を載せられない(静岡新聞のWeb版のバックナンバーからは見つけられなかった)のですが、ほかの新聞社では、記事の内容にみあった笑顔の写真が載っていたみたいなのでよかったよかった。


こういう記事読んでいると、スケート観に行きたいという熱意がちょっと浮上してきます。

気分的にはマールイのことでちょっと不安定で、この先バレエもスケートも観にいけないんじゃないか、と思うこともあるのですが、
まあそんなこと言ってても仕方ないので、お酢パワーで乗り切るしかない!
posted by おロシア人 at 07:00| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勘違い

テレビを殆ど見ないので、最近の芸能界のことはまったくわからないワタクシ。

母が録画したものを見ているときに、そのおこぼれ的にいいものを見られたりする。

でも困るのが
「ねえ、きいたん、この人なんて人?」と役者の名前を訊かれたとき。

映画やお芝居に出ている人や、わたしがかろうじてテレビドラマを見ていた頃から活躍していた人はわかるんだけども、若い人になるとお手上げ(苦笑)


先日もゲゲゲの女房を観ていて(これは面白いですね!)、
「きいたん、この男の子、イトーちゃん(母の友人)の若い頃にそっくり!誰?」と訊かれ、
内心
『アタシに訊くなーーーーー!ああ、村上弘明くらいならわかるんだが。。。』
と思いつつもテレビをチラっと見る。


「ああ、これはミッチーだよ。へ〜、ミッチー朝ドラ出てるんだ〜」と答えつつ、
なんとなくミッチーにしては、、、、ちょっと違うような、、、
でもわたしがミッチーを見たのはもうかれこれ7年ぐらい前だし、、、、
彼も顔つきが変わったかもな、、、


と。
ちょっと不安になったのでネットで調べてみたら、全くの別人だった。

しぇー、ミッチーにも眞島秀和さんにも大変失礼いたしました(汗)


いかんのう。

昔々テレビっ子だったときでもわりと勘違いはあって、
香坂みゆきと国生さゆりが一瞬わからなくなったり、
三上博史がカレーのCMに出ているときは、
「んま!コンタ(バービーの)がこんなCMに!」とウハウハしたもんでした。


職場では有線を流しているのですが、開店しちゃうと音楽はざわめきのせいでほとんど聴こえないんですね。あとラジオのスピーカーが店内に向かっているから、レジやバックヤードには聴こえにくいってのもあります。

だから音楽が耳に入ってくるのは開店前作業のときの約30分間、この時間は静かだから。


放送のサイクルで切り替わらない限り、だいたい同じ曲が同じ時間に流れています。
だから、いくらテレビを見なかったり、ラジオの音楽チャートのチェックをぜんぜんしていなくても、多少は最近の音楽も耳に残ります。

そんな中でこのところ耳に残ったのは2曲。
ひとつはヘキサゴン・オールスターズの歌。
最初聴いたとき、あまりにその、、、、下手というか、、、、素人っぽいような歌い方にびっくりして、思えばかつてのアイドル全盛期には歌唱力ゼロのような人もいたけれども、最近は「歌の下手なアイドル」というものもなかなかいないよなー、そもそもアイドルってなものはいるのか?ですけども、まあそれはさておき。


もうひとつはjujuがカバーしているかつてマイ・リトル・ラバーが歌っていた「ハローアゲイン」。
マイ・リトル・ラバーはあまり詳しくないですが、
(というかその頃は両親の離婚で家が忙しくて音楽は二の次だった)
それでもさすがにこの曲は覚えています。

これに関しては、ちゃんと勘違いせずに(笑)「あ、マイラバの曲を違う人が歌ってる」と思いましたから。

たいていは、オリジナル>カバー って思うことが多いんだけども、
これは両者ともいいなあと思いました。

というか、、、ぜんぜん違う曲になっちゃってますよね。

オリジナルソングのほうはもっとこう、前向きな雰囲気だったと思うんだけど、
今回のカバーバージョンは、内省的。はっきりいって暗い。(おいおい)
なんつうか、ワタクシの持論として「バラードはずるい」というのがありまして、
バラード的なものって、最後の手段、切り札みたいな感じなのですね。
だって、バラードっていいに決まってるから(笑)

(そういう素直じゃないワタクシは、ほんとはサイモン&ガーファンクルの「明日にかける橋」がものすごく好きでも意地を張るかのように「セシリア」をガンガン聴く人なんです。)

しっとり、ゆったり歌い上げられたjujuの「ハローアゲイン」、これをバラードの範疇に入れるのはちょっと違いますけども、今回のこのカバー、非常に上手くできていて、
「なんかちょっとずるい!」って思っちゃうくらい。
そうかー、そうきたかー、ってね(苦笑)


どちらもいいなあと思った次第。
それだけ元の歌詞もメロディーもいいってことなんでしょうね。
どういう歌い方でも、アレンジでも、素敵に感じるのですから。
posted by おロシア人 at 06:40| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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