2010年08月15日

8月15日 本日のお名前

たまにいきなり復活してます、本日のお名前(スイマセン、ほんと、下書きばかりでアップできなくて。。。)
パソコンからだとちゃんと見えると思うのですが、携帯からだとロシア文字やギリシャ文字が文字化けしているかもです。

本日は
ヴァシーリー(ワシーリー)/Василий ステパン(ステファン)/Степан(Стефан) 
ニコディム/Никодим タラス/Тарас ロマン/Романの日です。

プラトン/Платонを挙げているサイトもあるのですが、どうしてもその根拠がわからず。。。
ロシア正教のプラトンの記憶日はほかに幾日かあるのですがそのどれもが8月15日ではないのですね、ですのでちょっとここでは保留。
一応、プラトンを載せているカレンダーサイトもあるにはあります。

カトリック教会、ローマ典礼暦では8月15日は聖母マリアの被昇天の日にあたります。

Василий:ヴァシーリー(ワシーリー)
語源:ギリシャ語の Βασιλιάς 王
俗語形:Василей:ヴァシレイ(ワシレイ)
意味:王、皇帝、支配者、主権者
愛称:一般的に多い呼び方は
ヴァーシャ/Вася シューラ/Сюра ヴァシュータ/Васюта
知ってるだけ挙げてみると
ワシリューシカ/Васильюшка, ワシーリカ/Василька, ワシリョーク/Василёк,
ワシーリコ/Василько, ヴァーシャ/Вася, ワショーナ/Васёна, ワシューニャ/Васюня, ワシューラ/Васюра,
シューラ/Сюра, ヴァシュータ/Васюта, シュータ/Сюта, ワシューハ/Васюха, ワシューシャ/Васюша, ワシャーイ/Васяй,
ワシャーニャ/Васяня, ワシャータ/Васята, ワシャーハ/Васяха, ワシャーシャ/Васяша
名前の日のいわれ:ロシア正教の聖人 佯狂者 聖ワシリーの命日(旧暦では8月2日)にあたることから。
ですので聖ワシリーのイコンはだいたいぼっろぼろの乞食のようなみすぼらしい老人の姿で描かれたものが多いです。
モスクワにある聖ワシーリー大聖堂は彼にちなんで建設されました。
ほかの言語での名前など:Basilio(スペイン、イタリア、ポルトガルなど)Basilius(ドイツなど)Basile(フランスなど)
つづりなどのヴァリエーションはBasileios Bazeelius. Vasilius, Vasilus, Vasilis, Vasilios, Basilio, Basilie, Basilides Basilic.

※佯狂者(ようきょうしゃ)
正教会の聖人の称号юро́дивый(英語だとyurodivy or "holy fool for Christ")を日本正教会で用いられている訳語。
俗世に心を煩わされずに専ら神に仕え、祈祷と斎(ものいみ)のうちに功を積んだ正教会の聖人は勤行者と呼ばれます。
そうした勤行者の中で、俗世を離れず、昼は市井にあってボロをまとって徘徊し、寒さ・暑さ・飢え・辱めを忍び、夜は聖堂の軒下などに野宿して祈る聖人が佯狂者。
馬鹿を装いハリストス(キリスト)の真理を明らかにする者であるとされています。

Степан(Стефан):ステパン(ステファン)
語源:ギリシャ語のΣτεφάνιΣτέμμα 王冠、花冠
古形:Стефан:ステファン
意味:венок 花の冠、花輪
愛称:今時の若者は欧米風にステフなんて呼び合ったりしているみたいですが、お母さんが子どもを呼ぶのはやっぱり「スチョーパ/Стёпа」が多いみたいですよ。
ステパンカ/Степанка, ステパーニャ/Степаня, ステパーハ/Степаха,
ステパーシャ/Степаша, スチョーパ/Стёпа, ステープニャ/Степуня, ステープラ/Степура,
ステプーハ/Степуха, ステプーシャ/Степуша, ステーシャ/Стеша, ステーニャ/Стеня, ステニューシャ/Стенюша.
名前の日のいわれ:キリスト教世界で最初の殉教者といわれる聖ステファノにちなみます。カトリック、プロテスタント、正教、聖公会、およそどの教派でも聖人として崇敬されています。
聖ステファノの祝日(正教だと記憶日)は12月26日及び27日が有名ですが、8月15日(旧暦だと8月2日)は彼の遺体が発見された日とされています。
日本正教会での訳語は「初致命者首輔祭聖ステファン」です。
ほかの言語での名前など:ステファン、スティーブン、ステファノ、シュテファンなどなど。

Никодим:ニコディム
語源:ギリシャ語のΝικητής 勝利者、古ヘブライ語の純粋な血統
意味:人民の心をも征服する者
愛称:ニーカ/Ника ディーマ/Димаなどが一般的
ニコディムカ/Никодимка, ニーカ/Ника, ニカーハ/Никаха,
ニカーシャ/Никаша, ニクーシヤ/Никуся, ニクーシャ/Никуша,
ディーマ/ Дима, ディマーハ/Димаха, ディマーシャ/Димаша,
ディムーシャ/Димуся, ディムーハ/Димуха, ディムーシャ/Димуша,
コーデャ/Кодя, コーデャシャ/Кодяша.
名前の日のいわれ:聖ニコデモの聖遺物(遺体)発見の日にちなんで。
ニコデモは新約のヨハネによる福音書に登場するユダヤ人でイエスに共鳴した人として描かれています。
イエスの磔刑後、彼の埋葬を手伝ったとも言われています。
正教会では後にキリスト教徒となり、ユダヤ人に殺されて殉教したとされています。
ほかの言語での名前など: ニコデモ、ニコデムス、ニコメドスなど

Тарас:タラス
語源:ギリシャ語の反乱、謀反、など
古形:Тарасий:タラシイ
意味:叛乱、落ち着かない、混乱・興奮を来たす、騒乱を巻き起こす、トラブル
愛称:タラースカ/Тараска, アーシャ/Ася
名前の日のいわれ:聖タラシイにちなむ


Роман:ロマン
語源:ラテン語のロムルス(ロシア語だとロムール/Ромул)
ローマ建国の父で初代の王ロムルスのこと
意味:ローマの、ローマ出身の
愛称:最も一般的なのはローマ/Ромаですね。
ラマーンカ/Романка, ラマーハ/Ромаха, ラマーシャ/Ромаша,
ローマニャ/Романя, ローマ/Рома ローマシャ/Ромася,
ロームリャ/Ромуля
名前の日のいわれ:聖ラマーンにちなんで。
ほかの言語での名前など:ほとんどどこでもロマンはロマンのまんまですね、おそるべしローマの栄光。。。
ロムルスになると、スが抜け落ちてロムールになっちゃっている国もちらちらありますが。



タラスというと、イリヤ・クリムキンと一緒に来日したスケーターの中に、そういうお名前の方もいましたが、
まずはなんといっても、キエフのタラス・シェフチェンコ記念国立歌劇場にも冠されているタラス・シェフチェンコその人を忘れてはならないでしょう!オペラハウス意外にも、国立大学にだってそのお名前が。さがせばもっとありそうだ。すごいよシェフチェンコ。
名前が勇ましいというか、反骨精神に富んだお名前というのも、なんだか「らしい」気がしますね。

聖タラシイはロシア正教の中でも複数いらっしゃるので、この8月15日がどのタラスさんなのかはちょっとわからないのですが、有名なほうの聖タラシイではないみたいです。
posted by おロシア人 at 15:49| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

楽しいゴーヤライフ

たまたま果物の当たり年なのか、それとも思いっきり暑いおかげなのか、
今年の夏はスイカもメロンもパイナップルも美味しく感じます。

それと同じくらい今年はまっているのがゴーヤ!

去年もゴーヤと朝顔が我が家のベランダに緑のカーテンを作ってくれていましたが、今年もおふたかた、頑張ってくれています。

ゴーヤは種屋さんで買ってきた種と、去年うちでとれたゴーヤからとった種両方ともで育てていますが、順調に両方とも実がなっています。
もう、この夏に入ってから、40個くらいは収穫していますかねえ。

昨年まではふつうにゴーヤチャンプルーだったり、野菜炒めや焼きそばの具にしていたのですが、今年はもっぱら、サラダで食べています。

輪切りしたものをさっと茹でて、サラダのトッピングにしたり、玉葱スライスといっしょにいただいたり。

猛暑だからさっぱりしたものが美味しく感じるのかなあと思いますが、
たぶん採れたてをすぐいただくから、なんにも味付けしなくてもそのまま美味しいんじゃないかな、と思います。


それにしても、最近のお野菜はゴーヤも含めて、昔に比べたら灰汁もえぐみも少なくなったと言いますけども。。。

人類の中で最初にゴーヤを食べた人ってのは、実に勇気があるなあと思いますねえ。
今より数倍は苦かったであろうゴーヤ。
見かけからしてただもんじゃないフォルムだしね。
posted by おロシア人 at 13:41| Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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