2010年10月25日

プロフェッショナル 吉田都

NHKの「プロフェッショナル」を見ました。
吉田都さんのロイヤルバレエ団での最後の日々を追った番組です。

番組冒頭の、ピーター・ライトやレスリー・コリアと抱き合っているところを見て、
もう泣いてしまいました。

これまでのこともいろいろ思い出してしまいました。

120パーセントの準備。

情熱と誇り。

プロフェッショナルです、まさに。

「何言っているんだ、今日初めて見に来るお客様だっているんだ。」
この言葉は、高齢で体力の衰えてきたある歌舞伎俳優(人間国宝)が、
無理しないでください、という周囲の声に対して語った言葉です。

舞台は生物。
一瞬の煌めきのために費やされる努力。

しかもどんなにその努力が凄まじかろうと、多大な犠牲を払っていようと、
それは当たり前のことであって、それ以上でもそれ以下でもないんですよね。

本番の舞台でどれだけ観客に夢を見せられるか、感動させられるかが全てなのですから。


ものすごく儚いものだから私たちも魅せられるんでしょうね。


来月の芸術劇場の「ロミオとジュリエット」たくさんの人に見てもらいたいです。
posted by おロシア人 at 23:27| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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