2010年10月25日

NHK杯B ショートダンス第2グループ

ISU Grand Prix of Figure Skating 2010/2011
NHK Trophy 2010
Nagoya/Japan Nihon Gaishi Arena


ISU GP NHK Trophy 2010 NHK杯 ISU公式リザルトサイト
NHK杯番組公式サイト
www.ice-dance.com・・・写真やレポが充実しています。アイスダンスファンには必見です。
NHK杯ブログはキャシー・リードが担当しています。

Warm-Up Group 2
6 Lucie MYSLIVECKOVA / Matej NOVAK CZE
45.20
ルチエ・ミスリヴェチコワ&マチェイ・ノヴァク チェコ

Waltz: Battagliero
Quickstep: by Alexander's Rag Time Band


ゴールデンワルツはセクション2、1と滑って最後はクイックステップ。
とても楽しい雰囲気で大きくリンクを使っていて前半は
「あらー、今日は、マチェイが良く滑っているじゃない〜、
ルチエのほうが足元、ぶれているくらいだわよ〜」
と、思ったのですが、
クイックステップに入ると前半飛ばしすぎがたたったのか、マチェイがツイズルでバランスを崩してしまいましたね。残念。
でも好きなんだな〜。なんだろう、彼らの雰囲気とか。
小芝居盛りだくさんのところとか。

前半に凝りすぎたり、弾けすぎちゃったりで、後半やややけっぱちにになってしまうところとか(だからちょいミスが出てしまうんだけども、そういう、あさはかなところ含めて)好きなんですよね。
頑張ってほしいな〜。



7 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA
53,68
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ アメリカ

Waltz: The Carousel Waltz ( Richard Rodgers )

ミュージカル「回転木馬」のワルツ。

マイアがすごくほっそりしたように見えるのですが、顔が大人びてきたのかな?
今回はマイアと成美ちゃんが「ちっちゃい女の子」から「年頃のレディ」になってきたなあと感じました。

とてもこの2人に似合った素敵な作品に仕上がっていて、うっとり見ていたのですが、マイアのドレスの裾にアレックスのブレードが引っかかって転倒してしまうアクシデントが。
コスチュームも破けてしまいましたが、天の助けかリンクに衣装の欠片が落ちてしまうことなく、(落ちてしまったら、減点にもなるし、演技も中断せざるをえませんからね、ほんとうにこれにはスケートの神様に感謝です!)そのまま続行。

アクシデントは気の毒でしたが、とても素敵なワルツのプログラムでした。
昨季のジュニアグランプリファイナルのときまでは、
「七五三というか、お雛様みたいな可愛いらしさ」のようなものを感じていたのですが、エレガントさも増して、ますます素敵になりましたね。
フリーが楽しみです。

8
Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE CAN
ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ カナダ
58.69

Waltz: At Last by Etta James
Quickstep: Cheek to Cheek by Irving Berlin

「アット・ラスト」と「チーク・トゥ・チーク」の組合せ。

素晴らしい!素敵!これですよこれ!こういうのを待っていたのだよー!!!

彼らは2007年の東京での世界選手権のときに初めて生で観て、
それから常に「カナダの三番手」的なポジションでいるわけですが、
年々レベルアップしているのがすごくわかります。

今季はなんだろう、、ひとかわ剥けたというか、開花したというか!
すっばらしい、の一言です。

ゴールデンワルツもクイックステップもよかったし、
振付そのものも面白かったー!お洒落だわ〜!!!!

今回はシェイ‐リーンはこなかったけれどもカメレンゴが来日していました。

9 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE ITA
55,68
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ イタリア

Waltz: Que Sera, Sera by Doris Day
Quickstep: Girls, Girls, Girls by Sailor

「ケ・セラ・セラ」と「ガールズ・ガールズ・ガールズ」
音楽の使い方というか、振付のセンスがこれまたお洒落です。
衣装も可愛いし!

ツイズルでのミスが勿体無かったなあ。

気持ちとしては、こう、
お化けのようなジュニア上がりの子たちの追い上げも厳しいから、
彼らには、是非ね、、、このNHK杯ではメダルを取らせてあげたかったんですよね。今回は大きなチャンスだと。
でもそのためには、ミスは許されないわけで。
ちょっと見ていて切なくなっちゃいました。

まあそんな心情はともかく、プログラム的にはとっても楽しい作品で大好きです。




10 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA
66,97

メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト アメリカ

Waltz: La Boheme by G. Puccini
Waltz: La Traviata by G. Verdi

「ラ・ボエーム」と「乾杯の歌(椿姫)」
後半にゴールデンワルツを持ってきてくれたのも、
オール・ワルツの構成も、良かったし、嬉しかった。

今回のショートダンスでは、スポーティなのも、お洒落なのも、物語のようなプログラムも楽しませてもらえました。
どれが正解というのはないと思います。
この曲で「ゴールデンワルツ?」という意外なものも面白い。

最後の締めくくりが彼らの王道、正統派のワルツを観られて、
なおかつ非常に高いレベルのものを見せてもらえて、
大満足ですね〜。

スタオベ多かったです。
ワタクシももちろんスタオベです。
素晴らしかったです。はい。

実はワタクシそんなにメリル&チャーリーのことはそんなに好きではないのですが。嫌いではないですよ、毎試合素晴らしいものを観て楽しませてもらっていますし。
ただ大ファンかというと、そういうわけではないのです。


ですが、このショートダンスは良かったです。
ゴールデンワルツとして観たら、ちょっと求めるものが違っているような気がしなくもないのですが、そいうものをすべてなぎ倒してしまうような圧倒的なものがありました。だからといって乱暴だったとは感じませんでしたし。

今までの彼らのプログラムの中で一番好きかもしれません。

(フリーの録画を見ましたが、やはりショートダンスのほうが好きですね。)


第2グループ始まると、わたしの席のちょっと下のほうにプラトフが現れて、
教え子のクームス&バックランドとともにじっくり観戦。
同じようにハンガリーちゃんたちも、エレナ&ニキータも観戦していました。

いやー。。。
幸せ(笑)

やっぱりジェーニャは特別ですねえ。



順位は妥当なものだと思います。
個人的な作品の好みとしては、
1位:ウィーバー&ポジェ
2位:カッペリーニ&ラノッテ
3位:リード姉弟
4位:イリニフ&カツァラポフ
5位:ルチエ&マチェイ
面白かったです、ほーんと。



ちゃんとしたゴールデンワルツも観たいんですけどもね〜。
そうするとやっぱり「ゴールデンワルツ」プラス「付け足し」になっちゃうのかなあ。
それでもいいから、そういうのでもいいから、「素敵なワルツ」を観たいなあという気持ちもあります。

なにはともあれ、このあとのグランプリシリーズのショートダンスからも目が離せません。
ある意味フリーダンスより楽しみかも。


んなこといって、このあとの試合がタンゴばっかしだったら嫌ですけどね・苦笑
タンゴはやっぱりべらぼうに上手いカップルで見たいですから!
posted by おロシア人 at 16:15| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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